『アライブ』10話のあらすじ感想。結城と夏樹は腫瘍内科に残る？

2020/03/08 2020/03/15

松下奈緒さん主演ドラマ『アライブ　がん専門医のカルテ』

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ドラマ『アライブ　がん専門医のカルテ』10話の

あらすじやキャスト、

視聴された方の感想、

見逃し動画を無料で視聴できる方法

などについてまとめました。

『アライブ　がん専門医のカルテ』10話のキャスト

恩田　心役…　松下奈緒
《横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医》
梶山　薫役…　木村佳乃
《優秀な外科医。あることがきっかけで、心が勤務する病院に移動してくる。》
結城涼　役…　清原翔
《横浜みなと総合病院の研修医。医師家系のエリートで、クールで冷静沈着だが、実は熱い思いを持っている。》
夏樹奈海　役…　岡崎紗絵
《横浜みなと総合病院の研修医。小児科医を目指している。前向きで努力家だが、時にから空回りすることも。》
光野守男　役…　藤井隆
《横浜みなと総合病院腫瘍内科の医師。イクメン。容器で朗らかな性格で、患者からの信頼も厚い。》
阿久津晃　役…　木下ほうか
《横浜みなと総合病院腫瘍内科の部長。科の立ち上げた人物。あっけらかんとした人柄で、楽天家。》

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佐倉莉子　役…　小川紗良
《横浜みなと総合病院の患者。乳がんで、乳房全摘出を余儀なくされているが、手術することに迷いがある。》
高坂民代　役…　高畑淳子
《横浜みなと総合病院で心が担当している患者。全身がんだが、自身の病状に関して独自の生死感を持っている。情報通。》

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恩田匠　役…　中村俊介
《心の夫。3か月前に事故に遭い、未だに意識が戻らない。》
恩田漣　役…桑名愛斗
《心の息子。》
恩田京太郎　役…　北大路欣也
《匠の父。ベテラン脚本家で、数々のヒット作を手がけてきた。大らかで茶目っ気のある性格。》

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関河隆一　役…　三浦翔平
《物語に大きな影響を与える謎の男。》
須藤進　役…　田辺誠一
《薫が以前勤めていた関東医科大学付属病院の消化器外科副科長。》

『アライブ　がん専門医のカルテ』10話のゲスト

　結城　美紀子　役…　とよた真帆

《役どころ》有馬総合病院の理事長。

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香川の動物愛護応援動画『それが大事』(ペットの命バージョン)が完成 http://youtu.be/FrpY1BdpdhE とよた真帆さんもご協力下さいました！「もっと前にわかっていたらお歌も歌いたかった」と仰ってくださいました。真帆さんもたくさんの保護犬猫を飼われてるそうで、今回は、保護猫こりんちゃんと、保護犬ぱるるちゃんとの共演です♬ とよたさんとはお会いした事はなく、お電話でお話しさせて頂き、物凄くドキドキしましたが、優しさ伝わるとてもステキな方でした😻いつかお会い出来たら嬉しいな。本当にありがとうございます。 #とよた真帆さん＃香川の動物愛護応援動画 #ワンニャンピースマイル #おーあみ避難所

おおあみなおこ(@ooaminaoko)がシェアした投稿 - 2019年 6月月17日午後3時52分PDT

　佐伯　芳雄　役…　相島　一之

《役どころ》すい臓がんを患う患者。

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・テレビ放送のお知らせセラモール急須と器いそべ・ 8月29日(木) NHK総合テレビ「あさイチ」 8:15〜・ JAPA NAVI 『常滑焼急須』が紹介されます・急須と器いそべでロケ撮影され相島一之さんと NHK アナウンサー橋詰さんが急須選びをされました。・やきもの街常滑 Tokoname 急須の産地を全国の皆様に知っていただける機会になります。・甚秋陶苑さん工房では急須をつくる工程も撮影されたようです・どうぞご覧ください。 yamada @tokonameyaki_shops @tokoname.isobe.ya 愛知県常滑市金山字上砂原 100とこなめ焼卸団地 #セラモール#急須 #あさイチ#相島一之 #NHK #急須と器いそべ #茶壷 #愛知#知多半島黄色Tシャツ(社長)が対応させてもらいました #teaware #tokoname #常滑焼2019#常滑焼まつり

とこなめ焼卸団地協同組合セラモール(@tokonameyaki_shops)がシェアした投稿 - 2019年 8月月27日午後8時47分PDT

※右の方です。

　佐伯　隼人　役…　丸山　智巳

《役どころ》芳雄の弟。兄をより腕のいい外科医のいる有馬総合病院へ転院させようとする。

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丸山智己(@maruyamatomomi)がシェアした投稿 - 2020年 1月月5日午後6時27分PST

『アライブ　がん専門医のカルテ』10話のあらすじ

佐伯芳雄は人間ドックですい臓がんが見つかり、術前化学療法を受けていました。

これから手術という段階にきて、弟の隼人が実績のある有馬総合病院に転院させると言い出します。

恩田心は戸惑いつつも、患者の要望を受け入れることにしました。

そんな中有馬総合病院の理事、結城美紀子が心を訪ねてきます。

佐伯の転院を断ったことを謝罪に来たのでした。

それを受け、もう一度ここで手術をさせてもらえないか頼む心と薫。

それでも隼人は転院させたいようで、心たちに心無い言葉を投げつけます。

そんな弟を芳雄はたしなめながら、”自分はこの先生を信じる“と薫の手術を受けることに決めたのです。

一方心は阿久津から、国立がん医療センターへの転籍を勧められます。

どうやら阿久津が推薦していたようです。

心は困惑し、梶山薫に相談しようとご飯に誘います。薫も記念日を心と過ごしたいと思っていたので、２人で行くことになりました。

芳雄の術前カンファレンスに、珍しく薫が遅刻してきます。

その席で心は、外科志望の結城も参加させてほしいと頼み、薫も快諾しました。

そして迎えた手術当日、芳雄は隼人に”もう無理するな“と告げ、手術に向かいました。

兄の意味深な言葉に、弟は困惑してしまいます。

本当は弟の会社がうまくいってないことを、芳雄は知っていたのです。

手術は順調に進んでいましたが、血管に腫瘍が思ったより癒着しており、すべてのがんを取り除くことはできず、残りは抗がん剤で治療することになりました。

これから始まる長い治療を、２人で戦う決意をします。

心と薫は記念日を祝うため、レストランでディナーを楽しみます。

心が何の記念日か尋ねると、乳がんの手術を受けて５年になる日でした。

しかし、がんが再発し、カンファレンスに遅れた日に、告知を受けていたのです。

薫は明るく振舞いますが、心はショックを隠せない様子。

一緒に戦ってほしいという薫の言葉に、力強くうなずき共に戦うことにします。

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タイトル・ゲスト一覧

	放送日	タイトル	ゲスト
1話	2020年1月9日	『原発部位が不明のがん』	石野真子・田口トモロヲ・石田明	1話のあらすじ感想⇒
2話	2020年1月16日	『知られざる、男性の乳がん』	寺脇康文・小川沙良	2話のあらすじ感想⇒
3話	2020年1月23日	『愛する家族との最期の時間』	朝加真由美・三倉茉奈	3話のあらすじ感想⇒
4話	2020年1月30日	『愛する人の死の受け入れ方』		4話のあらすじ感想⇒
5話	2020年2月6日	『離婚調停中の母と希少がん』	遊井亮子	5話のあらすじ感想⇒
6話	2020年2月13日	『がんの標準治療と民間療法』	清水くるみ・ベンガル・宮田早苗	6話のあらすじ感想⇒
7話	2020年2月20日	『孤立する高齢の親子とがん』	平田満	7話のあらすじ感想⇒
8話	2020年2月27日	『18歳の少年が抱えるがん』	萩原利久	8話のあらすじ感想⇒
9話	2020年3月5日	『妊娠中にがんになったらー』	高橋洋・落合モトキ・山田真歩	9話のあらすじ感想⇒
10話	2020年3月12日	『すい臓がんと、最後の試練』	とよた真帆・相島一之・丸山智巳	10話のあらすじ感想⇒
11話	2020年3月19日	『乳がん再発を乗り越えて』	三田寛子・佐津川愛美	11話のあらすじ感想⇒

『アライブ　がん専門医のカルテ』10話の感想

40代女性の感想

佐伯兄弟のお互いを思いやる気持ちが素晴らしいと思いました。でも、肝心なところを言わないのは、ふたりとも不器用だなと思いました。恩返しをしたい弟と、負担をかけたくない兄の気持ちが噛み合わないところが歯痒かったですが、家族のサポートで本心を言い合えてホッとしました。

30代女性の感想

松下奈緒さん演じる恩田心と木村佳乃さん演じる梶山薫が担当する膵臓がん患者の佐伯の弟が転院させるという迫力が凄いなと思いました。木下ほうかさん演じる阿久津の心先生には上を目指してほしいという優しさが垣間見える回でした。

20代女性の感想

結城がいつも薫に医者としての質問をしていたことや、素っ気ない態度なのが気になっていたが、まさか病院の息子だとは思いませんでした。母親が厳しそうに見えながらも、父のようになることを望み応援する姿をみて、親子の良い関係が見られてよかったです。腕の良い医者がいるというよりも人として患者を思いやる病院があることが嬉しく思いました。結城が癌患者と親しくしているのを見て、父親の血を受け継いでいるのだと思いました。薫と心が食事をし、癌再発を伝えられた心は共に闘うと言い医者でもガンにかかるんだと当たり前のことを感じてしまいました。患者を助けてきた医者が癌になる姿をみて、周りはどう救っていくのだろうと気になりました。心強い心の存在がありよかったと思いました。

20代女性の感想

今回は結城の母親が、恩田たちのところに来たのが驚きました。母親の見た目はすごくインパクトがありました。最後に結城は母親に、外科医になると言っていたところが頼もしかったです。結城がすごく成長したのを感じました。

50代女性の感想

医師の病気と戦う患者本人との向き合い方と家族への対応の仕方、色々な距離感が有ったり展開に興味深く拝見しています。医師には色々な考え方があるし、人を人として見ない医師だって中にはいます。例え治らないとわかっていても親身に患者と戦う姿は素敵だと思いました。私もガン患者の家族だったので何か重なる思いです。次回も見ようと思っています。

40代男性の感想

薫先生の乳ガンから5年の記念日に再発とは驚きましたね。ガンって本当に厄介な病気なんですね。薫先生も恩コロ先生と一緒になって乳ガンに打ち勝って欲しいな。そして結城先生もそろそろ自分の目指すべき道が見えてきたようですね。お父さんのような立派な先生になって欲しいですね。

30代男性の感想

佐伯の弟が兄のことを心配しているのが優しいと思います。夏樹が一生懸命仕事をしているのが偉いと思います。佐伯が親の介護をしてきたのがとても偉いと思います。ガンが全部取り切れなかったのがとてもビックリしました。

40代男性の感想

せっかく仲直りした二人の医師、心さんと薫さん。内科医と外科医のコンビネーションが横浜みなと総合病院の看板になりつつあった矢先に、薫先生の乳がんが再発。人工乳房になっている薫先生の細い体に耐える力は残されているのでしょうか。負けて欲しくない。模範的な患者さんとしてたたかっていただきたい。残念な事ながら、そう思いました。勝ち上がって、また、経験者としての説得力ある医療をお願いしたいです。