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『アライブ』8話のあらすじ感想。見逃し動画を無料で視聴できる方法は?

2020/03/01

『アライブがん専門医のカルテ』イメージ図

松下奈緒さん主演ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』

8話では、幼い頃からがんと闘う男子高校生が、

腫瘍内科に再入院します。

がんの再発を知った高校生本人そして家族の本音が語られます。

ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ8話

あらすじキャスト

視聴された方の感想、

見逃し動画を無料で視聴できる方法

などについてまとめました。

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『アライブ がん専門医のカルテ』8話のキャスト

  • 恩田 心役…  松下奈緒
    《横浜みなと総合病院に勤務する腫瘍内科医》
  • 梶山 薫役…  木村佳乃
    《優秀な外科医。あることがきっかけで、心が勤務する病院に移動してくる。》
  • 結城涼 役… 清原翔
    《横浜みなと総合病院の研修医。医師家系のエリートで、クールで冷静沈着だが、実は熱い思いを持っている。》
  • 夏樹奈海 役… 岡崎紗絵
    《横浜みなと総合病院の研修医。小児科医を目指している。前向きで努力家だが、時にから空回りすることも。》
  • 光野守男 役… 藤井隆
    《横浜みなと総合病院腫瘍内科の医師。イクメン。容器で朗らかな性格で、患者からの信頼も厚い。》
  • 阿久津晃 役… 木下ほうか
    《横浜みなと総合病院腫瘍内科の部長。科の立ち上げた人物。あっけらかんとした人柄で、楽天家。》

  • 佐倉莉子 役… 小川紗良
    《横浜みなと総合病院の患者。乳がんで、乳房全摘出を余儀なくされているが、手術することに迷いがある。》
  • 高坂民代 役… 高畑淳子
    《横浜みなと総合病院で心が担当している患者。全身がんだが、自身の病状に関して独自の生死感を持っている。情報通。》

  • 恩田匠 役… 中村俊介
    《心の夫。3か月前に事故に遭い、未だに意識が戻らない。》
  • 恩田漣 役…桑名愛斗
    《心の息子。》
  • 恩田京太郎 役… 北大路欣也
    《匠の父。ベテラン脚本家で、数々のヒット作を手がけてきた。大らかで茶目っ気のある性格。》

  • 関河隆一 役… 三浦翔平
    《物語に大きな影響を与える謎の男。》
  • 須藤進 役… 田辺誠一
    《薫が以前勤めていた関東医科大学付属病院の消化器外科副科長。》

『アライブ がん専門医のカルテ』8話のゲスト

井上和樹 役…萩原利久

《役どころ》幼い頃からがんで入退院を繰り返している高校生。

 

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関連記事:萩原利久(りく)の本名や出身高校はどこ?彼女の噂も調査!

『アライブ がん専門医のカルテ』8話のあらすじ

陽射しの下で深呼吸する民代(高畑淳子さん)と心(松下奈緒さん)。

抗がん剤治療はしないと言う民代に、心は理由を尋ねます。

「動ける内に、やりたいことやりたいの」

「見て、嗅いで、聞いて、触れて、味わって。全部感じたいの」

そんなことより、と民代は薫(木村佳乃さん)と心のことを心配するのでした。

そんなある日、高校生の和樹(萩原利久さん)が、

がんの再発で心の元へやってきます。

「ただいま~って感じっすね。3回もがんになるなんて」

淡々と答える和樹は、幼い頃から入退院を繰り返していました。

やっと治療を終え、大学入学も決まった矢先の再発に、すっかり醒めた態度です。

心と同席していた奈海(岡崎紗絵さん)は、

医局で光野(藤井隆さん)に、幼い頃の和樹の様子を聞きます。

「優しくて、すごい頑張り屋さんな子でさ」と話す光野。

和樹の笑顔を見るために、ホスピタルクラウンを始めたのだと言います。

「ほら、笑顔はどんな薬にも勝るっていうでしょ」

しかし、すっかり成長し、接し方が難しい年代となった和樹。

「“AYA世代”の患者さん特有の悩みや問題があるからね」

その世代の1人、乳がん患者の莉子(小川紗良さん)は、

ウィッグをつけた容姿の悩みを民代に打ち明けていました。

「やっぱ、似合ってませんよね」

心が自宅へ帰ると、息子の漣が京太郎(北大路欣也さん)に

インタビューの練習をしていました。

“子ども記者”として心の病院へインタビューに来ると言うのです。

ある日、心は奈海と結城(清原翔)に若い世代の患者たちへの理解を深めるため、

交流会を持ちかけます。

薫にも協力を仰ぎ、交流会を開催した後、

心は3人を招いて、自宅で食事会をすることに。

漣や京太郎に気後れする薫に、心は手をさしのべます。

食事の後、患者が抱える一番の問題は何か、

と奈海と結城に投げ掛ける心。

二人から意見を求められた薫は

「素直になることが大切だと思う」とした上で、

「自分の気持ちに素直になれるような場所や

仲間を増やしていけるといいよね」とアドバイスします。

奈海と結城は患者との交流の場を広げようと、

光野のショーを目玉にしたイベントを企画。

その日は漣がインタビューに来る日でもありました。

弟を小児がんで亡くしている奈海は、和樹に寄り添おうと努めます。

「私でよければ、話してもらえませんか?」

しかし「偉そうなことを言うな」と拒絶して去っていく和樹に、何も出来ない奈海。

心は「患者さんとの距離感は大切なの」と声をかけます。

「でもきっと、その思いは通じてるから」

もうすぐ退院する民代とすっかり打ち解けた莉子。

民代の助言で薫が使っていたウィッグを譲り受けます。

「がんサバイバーの絆は強いでしょ」

そしてイベント当日。

そこには、並んで光野のショーを見つめる和樹と奈海がいました。

一方、漣のインタビューを受ける薫。

「何でお医者さんになったんですか?」

「それはね、病気で苦しんでたり、

つらい思いをしてる人を少しでも笑顔にできたらなぁって」

それを聞いた漣は「ママと一緒だったよ!」と心に報告するのでした。

ついに退院の日を迎えた民代を、心たちが見送ります。

「民代さん、これでいいんですよね?」と尋ねる心。

「最後まで、自分の足でやりたいことやりきって生き抜くの」笑顔で答える民代。

「あんたたちも、負けないぐらい輝きなさいよ!」

そう言って、民代は病院を後にしたのでした。

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9話のあらすじや感想→

タイトル・ゲスト一覧

放送日タイトルゲスト
1話2020年1月9日『原発部位が不明のがん』石野真子・田口トモロヲ・石田明1話のあらすじ感想⇒
2話2020年1月16日『知られざる、男性の乳がん』寺脇康文・小川沙良2話のあらすじ感想⇒
3話2020年1月23日『愛する家族との最期の時間』朝加真由美・三倉茉奈3話のあらすじ感想⇒
4話2020年1月30日『 愛する人の死の受け入れ方』 4話のあらすじ感想⇒
5話2020年2月6日『離婚調停中の母と希少がん』遊井亮子5話のあらすじ感想⇒
6話2020年2月13日『がんの標準治療と民間療法』清水くるみ・ベンガル・宮田早苗6話のあらすじ感想⇒
7話2020年2月20日『孤立する高齢の親子とがん』平田満7話のあらすじ感想⇒
8話2020年2月27日『18歳の少年が抱えるがん』萩原利久8話のあらすじ感想⇒
9話2020年3月5日『妊娠中にがんになったらー』高橋洋・落合モトキ・山田真歩9話のあらすじ感想⇒
10話2020年3月12日『すい臓がんと、最後の試練』とよた真帆・相島一之・丸山智巳10話のあらすじ感想⇒
11話2020年3月19日『乳がん再発を乗り越えて』三田寛子・佐津川愛美11話のあらすじ感想⇒

『アライブ がん専門医のカルテ』8話の感想

40代 女性 の感想

泣きました。がん患者が集まって本音を吐く所を見て、そう言えば私はがんだけどずっと普通を装っている。怖さ、悲しさなど自分の中で正直な部分って誰かに出す事もなく井上和樹君のようにブログでは、がんのネタは一切書いてません。患者さんとふれあいの場を設ける病院っていいなと思いました。患者さんの気持ちをいつも考えてくれる医療の方々も感動しました。

50代 男性 の感想

このドラマのストーリーには、めちゃめちゃ心洗われます。本当に素敵なストーリーだと思います。あと、セリフにとても惚れ惚れします。今日一番印象的だったセリフは、和樹(萩原利久)君と母親の会話のやりとりの変化でした。最初は「何か欲しいものある?」「別の体???」だったのが、2回目は「何か欲しいものある?」返答は「餃子???母さんの作った餃子。」もう涙腺大崩壊でした。

40代 女性 の感想

わが子と同じ世代の若者が患者だったので気の毒すぎと思いました。ご両親も辛いと思います。何としても病に打ち勝ってほしいです。心と薫の絆が再び強くなったことが何よりうれしいです。さくらと研修医の結城の関係も気になります。さくらが結城に気があることははっきりしましたが、結城はどう思っているのかな?

20代 女性 の感想

癌患者の悩みは、普段生活していて感じて気にしたことがなかった髪型のことや、就活のことなど未来を考えるだけで不安になり孤立してしまうのだと知りました。明日が来ることを当たり前だと感じていましたが、明日が来ることを恐れている人もいることを知りました。そして医師たちがどれだけ患者を思い、言葉を選び励ましているのか知り、辛いことがあっても乗り越えてきた人たちの言葉には説得力があると感じました。病気を患いながらも常に笑顔の民代は周りに元気を与え、辛さを口にはしないが1人になった時の寂しそうな顔を見て辛くなりました。心が夏樹に行動をすることで患者に気持ちは伝わっているという言葉がその通りだと感じ、癌患者の心を動かし、薫が言った素直に行動する事もとても大切な事だと思いました。

40代 男性 の感想

患者に寄り添うって簡単なようだけど難しいんですね。特に和樹のような若者の高校生は多感な時期なだけに尚更。夏樹の姿を見て患者も大変だけど支える医療側の人もツライですね。でも最後夏樹の気持ちに応えてくれた和樹を見た時はなんかホッとしたのと同時に嬉しかったですね。

30代 男性 の感想

梶山と心はとても仲良しだなと思います。和樹がブログで嘘をついていたのがとてもビックリしました。光野がピエロになっていたのがとても面白くてよかったです。民代がいつもオシャレをしていたのがすごいと思います。結城がマジックがうまかったのがすごいと思います。

20代 女性 の感想

たまよさんが、心先生に対して抗がん剤をやらない理由が、動けるうちにやりたいことをやって色んなことを感じたいという思いを伝えていて、生かしてあげたいという気持ちと好きにして欲しい気持ちの2つでお医者さんは迷うだろうなと思います。

40代 男性 の感想

これまで脇役ながら存在感を示してきた高坂さんはとうとう退院する事になりました。このまま病院で死ぬよりは残りの人生を楽しむ事にした決断には難しいですが共感します。ガン患者を多く抱える病院ですので様々な企画が練られています。高坂さんのような患者に気軽に話しかけてくれる方がいるとこういった会にも参加しやすくなりますね。ガン患者は様々な悩みを抱えています。診療する側が少しでも彼らが苦痛から解き放たれるような時間を持つのはすばらしい事でしょう。一緒に笑える時間はとても貴重です。願わくば高坂さんの最期は綺麗な終わり方であって欲しいです。

30代 女性 の感想

民代さんが自分の残りの人生はやりたいことをやりたいと言うけれど、民代さんに少しでも長生きして貰いたくて患者さんに寄り添う姿を見ると素敵な先生だなと思いました。こんな風に心配して寄り添ってくれる先生だと安心して自分の命を任せられるだろうなと思いました。

40代 男性 の感想

段々と終盤に差し掛かって来て色んな視点から見れるようになって来ているなと感じました。病気に苦しんでいる患者や、そこで苦労して悩む病院で働く人達が色々もがきながら生活していく姿が印象的なシーンでした。これからも見たいドラマです。

『アライブ がん専門医のカルテ』8話の見逃し動画を見る方法は?

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まとめ

ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』8話の

あらすじやキャスト、

視聴された方の感想、

見逃し動画を無料配信されているサイトなどについてまとめました。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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