『トップナイフ』4話のあらすじ感想！西郡の秘密の過去って？

2020/01/26 2020/02/04

天海祐希さん主演ドラマ『トップナイフ　天才外科医の条件』

3話も、意外な結末で、天海祐希さん演じる深山が、

とてもかっこよかったですね！

娘・真実との関係がどうなるかも気になります！

4話では、西郡の秘密にしている過去が、

明らかになります。

そして、幸子の人生初の恋にも進展がありそうです！

◆

ドラマ『トップナイフ　天才外科医の条件』4話の

あらすじやキャスト、

視聴された方の感想、

見逃し動画を無料で配信されているサイト

などについてまとめました。

ドラマ『トップナイフ　天才外科医の条件』4話のキャスト

深山(みやま)　瑤子　役…　天海　祐希
《東都総合病院の脳神経外科のトップで、脳動脈瘤のスペシャリスト。家族を捨てたことに罪悪感を抱えている。》

黒岩　健吾　役…　椎名　桔平
《東都総合病院の脳神経外科の脳腫瘍のスペシャリスト。自分第一主義で、仕事以外は全て自分を優先してもいいと考えている。》

小机　幸子　役…　広瀬　アリス
《東都総合病院の脳神経外科の研修医。幼い頃から常にトップで、自称天才だが、実技は全くダメ。しかし本人はそれに気づいていない。また、恋愛経験0だったが、26歳にして、初恋をする。》

西郡　琢磨　役…　永山　絢斗
《東都総合病院の脳神経外科で、外科もカテーテルもできる二刀流。自信満々を装っているが、中身はコンプレックスの塊で、周囲に心を閉ざしている孤高の医師。》

来島　達也　役…　古川　雄大
《病院の近くにあり、多くの医師の憩いの場となっているBar『カサブランカ』のオーナー。とにかく軽く女性を口説くことしか頭にない。》

犬飼　剛　役…　福士　誠治
《東都総合病院の脳神経外科の看護師。私生活は謎に包まれている敏腕看護師。》

小沢　真凛　役…　森田　望智
《東都総合病院の脳神経外科の看護師。若手の中でも群を抜いて優秀だが、その分、使えない医師には容赦ない。幸子と出会い、変化が訪れる。》

伏見　愛子　役…　藤本　泉
《東都総合病院の脳神経外科の看護師。癒しの笑顔と冷静さで、真面目に仕事に取り組む科内で一番の常識人。》

玉井　静香　役…　宮本　茉由
《東都総合病院の脳神経外科の部長秘書。実は、美人秘書としてだけでなるある一面もある。》

今出川　孝雄　役…　三浦　友和
《東都総合病院の脳神経外科の部長。医師としての腕前は普通だが、人を見る目は長けている。誰にも言えない秘密があり、天才医師たちをこの脳外科に集めた。》

ドラマ『トップナイフ　天才外科医の条件』4話のゲスト

　喜和子　役…中尾　ミエ

《役どころ》

女性外科医の第一人者。

2年前に脳腫瘍の手術を行ってから、

記憶喪失と徘徊するようになってしまう。

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Harry Sugiyama(@harrysugiyama)がシェアした投稿 - 2019年 6月月25日午前3時31分PDT

　内田　正　役…綾田　俊樹

《役どころ》

記憶が3分しか持たず、自分を33歳だと思い込んでいる、

60代の男性。

マチネ終了！今日は、昨年12月に藤原竜也さん主演の舞台「とりあえず、お父さん」の演出をしてくださった俳優・演出家の綾田俊樹さんが観に来てくださいました！久々の再会の2ショットはこちら！綾田さんは、お父さんのように、優しい言葉をかけてくださいました！ありがとうございます！だらちゃん pic.twitter.com/WNTzY4b24z

— 舞台『鱈々（だらだら）』公式 (@daradara2016) October 19, 2016

※左の方です。

　山口　清　役…本田　博太郎

《役どころ》

清の幼馴染で、親身に彼の世話をするが、

何かくらい感情を抱えており、

カバンに包丁を忍ばせている。

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Naoki M(@naoki.msz)がシェアした投稿 - 2019年 2月月16日午前5時17分PST

ドラマ『トップナイフ　天才外科医の条件』4話のあらすじ

緊急搬送されてきた身元不明の女性の顔を一目見るなり、

顔色を変えた西郡(永山絢斗さん）。

女性は意識を取り戻しますが、

逆行性健忘で自分の名前すら判らない状態でした。

「記憶がないか… 参ったね」

「開頭手術の痕跡があり、内頸動脈から海綿静脈洞にかけてわずかに腫瘍が見られる」

「あれは…俺の母親だ」

ようやく告白した西郡と、報せを受け駆けつけた妹・千春から瑶子たちは経緯を聞きます。

女性外科医の第一人者だった西郡の母・喜和子(中尾ミエさん）の存在は、

瑶子も知るところでした。

しかし2年前、喜和子の脳腫瘍が発覚。

リスクが高く、誰もやりたがらない難手術を執刀したのは、息子の西郡でした。

長時間のオペの末、

血管や神経が密集する部位にある腫瘍を取りきることが出来なかった西郡。

結果、喜和子は逆行性健忘で時折徘徊するようになってしまったのだ、と

千春は西郡を責めます。

「西郡先生はミスをしたわけではない｡

脳外科医として、やるべきことを正確にやった結果です」

瑶子は医師としての意見を述べますが、千春は受け入れません。

◆

一方、幼なじみの同級生、清(本田博太郎さん）に付き添われ、

地方から受診に訪れた正(綾田俊樹さん）。

「30年ほど前で記憶が止まっているようなんです」

記憶が3分と保たないという前向性健忘で

清の事も“親戚のおじさん”だと思っている正。

清は今出川(三浦友和さん）に、

何とか記憶を戻してやりたい、と懇願します。

喜和子の処置について、「俺なら全部取るね」と嘯く石黒。

「だけど西郡先生の判断は適切だったと思う。

これだけ大きな腫瘍を全部取り切るのは危険が多過ぎる」

冷静に指摘する瑶子尻目に、石黒は西郡を挑発します。

「ビビったんじゃねえのか？執刀医が」

一触即発の所を何とか今出川が取りなします。

◆

その夜、バーのカウンターで「言い過ぎだ」と

石黒を嗜める瑶子に石黒は尚も反論。

「いい年して親がどうとか関係あるか？腕だろ？

俺たちは、腕一本だ。その為に、色んなことを犠牲にして来たんだろうが」

「そうかもしれない」

真実(桜田ひよりさん）とのことで少なからず身に覚えのある瑶子も、渋々頷きます。

「それがトップナイフだ」

「俺たちは外科医だ｡失敗することもありゃ患者が死ぬこともある｡

だがな… それを全部、引き受ける｡

その覚悟がなきゃ、メスなんか握っちゃいけねえんだよ」

◆

「本当に覚えてないんですかね？」

「そう装ってるってことはないんでしょうか？」

清の問いを瑶子は否定します。

正に、必死で何かを思い出させようとする清は、

為す術なしと悟ると正を連れ出し、過去の因縁を語ります。

「長野の旅館を、1つ潰したのを覚えてるか？」

「おかげで親父は死んだ。お前は親友を利用したんだ」

そう言って包丁を取り出そうとした刹那、

瑶子に呼び止められた清。

事情を聞いた瑶子は、

「記憶に残っていないからといって、過去が何もかも消えているわけじゃない」と

記憶が保存される海馬と感情が保存される扁桃体の話をします。

「少なくとも、彼はあなたのことが大好きですよ｡今でも」

「いわば、心が覚えているんです」

そして二人は、一緒に故郷へ帰っていきました。

◆

「黒岩… 先生｡母のオペをお願いします」

ついにプライドを捨て、黒岩に頭を下げた西郡。

“世界一のトップナイフ”を自負するだけの腕を振るった黒岩は

見事、腫瘍を全て摘出。

そして、女性外科医の第一人者が戻って来たのでした。

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