『知らなくていいコト』7話のあらすじ感想。尾高の気持ちが通じてケイトが刺される？
2020/02/20
吉高由里子さん主演ドラマ『知らなくていいコト』
6話では、ケイトと尾高の気持ちがひとつになり、
キスシーンで終わるというとても気になる終わり方でしたが、
7話では、二人はどうなるのでしょうか？
◆
イースト編集部では、デスクの黒川が高熱で倒れ、
ケイトは激務に追われます。
そんな中、度重なるアクシデントに、
ケイトはどう立ち向かっていくのでしょうか？
◆
ドラマ『知らなくていいコト』7話の
あらすじやキャスト、
視聴された方の感想、
見逃し動画を無料で配信されているサイト
などについてまとめました。
ドラマ『知らなくていいコト』7話のキャスト
真壁ケイト 役… 吉高由里子
《東源出版『週刊イースト』特集班の敏腕記者。》
尾高由一郎 役… 柄本 佑
《フリーランスの動物カメラマン。ェイトも元彼で、現在は妻子がいる。》
野中春樹 役… 重岡大毅(ジャニーズWEST)
《東源出版『週刊イースト』連載班。ケイトの彼氏で、そろそろ結婚しようか悩んでいる。》
小野寺明人 役… 今井隆文
《東源出版『週刊イースト』特集班。》
倉橋朋美 役… 小林きな子
《東源出版『週刊イースト』特集班デスク。》
小泉愛花 役… 関水 渚
《東源出版『週刊イースト』連載班。》
鮫島裕二 役… 和田聰宏
《東源出版『週刊イースト』特集班デスク。》
佐藤幸彦 役… 森田甘路
《東源出版『週刊イースト』特集班。》
東山秀則 役… 本多 力
《東源出版『週刊イースト』連載班デスク。》
黒川正彦 役… 山内圭哉
《東源出版『週刊イースト』特集班デスク。》
真壁杏南 役… 秋吉久美子
《ケイトの母。映画評論家かつ、字幕翻訳の第一人者。シングルマザーとしてケイトを育てたが急死。》
岩谷 進 役… 佐々木蔵之介
《東源出版『週刊イースト』編集長。部下から厚い信頼を得ている。》
乃十阿徹 役… 小林 薫
《自転車屋を営む謎の男。》
ドラマ『知らなくていいコト』7話のゲスト
演歌歌手役…小沢真珠
《役どころ》イーストがマネージャー恫喝の記事を掲載しようとしていた演歌歌手。
ドラマ『知らなくていいコト』7話のあらすじ
尾高（柄本佑さん）と関係を持ってしまったケイト（吉高由里子さん）。
不倫だと分かっていながらも、お互いに気持ちを止めることはできませんでした。
翌日、黒川（山内圭哉さん）が40℃の熱を出し、病院に行くためにケイトが代理を任されます。
そんな中、演歌歌手の笹美鈴（小沢真珠さん）が、自分の書かれた記事について文句をつけに来ます。
記事を書いたのは誰かと聞きながら、不満を爆発させる美鈴。
応対した岩谷（佐々木蔵之介）は、逆に恫喝だと言い笹を言い負かしてしまいます。
怒りをぶつけて岩谷の頬を叩き、帰っていくのでした。
◆
木嶋（永野宗典さん）が担当している政治ネタの告発者が、
突然実名告発を撤回したいと言ってきます。
慌てた木嶋は告発者の説得に向かい、
デスクの鮫島（和田聰宏さん）はケイトたちデスクの協力を仰ぎます。
その頃、岩谷と東山（本多力さん）、野中（重岡大毅さん）、
小泉（関水渚さん）は、
小説家の丸山（西村まさ彦さん）の接待に出かけていました。
連載をして貰っているため、定期的に接待を行わなければいけないにも関わらず、
気難しいキャラクターの丸山を楽しませることができずにいる岩谷たち。
そこに木嶋から連絡が来て、岩谷は編集部に戻ることになります。
岩谷が居なくなり、ますます場の雰囲気が悪くなるのでした。
木嶋によると、告発者の妻が
夫を巻き込まないでほしいと言い出しているため告発を躊躇している告発者。
ですが岩谷のアドバイスもあり、無事に再び告発する気になってくれるのでした。
用が終わり、東山たちのところに戻ろうとする岩谷でしたが、再び問題が起こります。
出版局長の江川（おかやまはじめさん）がやってきて、
写真集が発売になるアイドルの路チュー記事を
掲載しないようにと指示しにきたのでした。
岩谷と直接話すという江川の言葉に、
仕方なく岩谷にメールをするケイト。
戻ってきた岩谷が江川と話をしますが、お互いに譲りません。
そのうち東山から電話があり、丸山が連載を止めると言い出していると連絡してきます。
慌てて戻ろうとする岩谷に、
自分は丸山の担当を10年もしていたという江川が同行してくれることに。
江川のおかげで場が盛り上がり、上機嫌になる丸山。
江川に礼を言いながらも、記事は掲載すると言う岩谷でした。
寿司桶の差し入れを持って編集部に帰る岩谷たち。
みんな大喜びで食べる準備をしますが、
そこにナイフを持った女性が入ってきます。
女性は人気棋士桜庭の妻・和美（三倉茉奈さん）で、
ケイトの顔を見るなり近づいてきて、腕を刺します。
驚くケイトに「あなたのせいで夫は帰ってこなくなった」と言う和美。
気づいた岩谷たちですが、さらにケイトに危害を加えようとして近づけません。
「こんなことしても何も変わらない」というケイトの言葉に興奮し、
突き飛ばしたケイトにナイフを突き立てようとします。
そこに尾高がケイトの上にかぶさり、背中を刺されてしまうのでした。
取り押さえた和美は、警察に連行され、編集社にはマスコミが押し寄せます。
岩谷は週刊イースト襲撃事件として、特集を組むことを伝え、
早速記事に取り掛かる記者たち。
そこに東山から、尾高が無事意識をとり戻したとの連絡が入ります。
買い出しに出た野中でしたが、マスコミたちに取り囲まれます。
無視して歩いていきますが、一人の記者がケイトについて聞こうとし、名刺を渡してきます。
その後、編集部に戻った野中でしたが、編集部の異様な雰囲気や、
尾高がケイトを庇ったことなどにモヤモヤとします。
そして、名刺を渡してきた記者の伊地知に連絡をし、
喫茶店で会います。
ケイトのことを話すと言い、ケイトが乃十阿（小林薫さん）の子どもであることや、
母親の杏南（秋吉久美子さん）と不倫をしていたことなどを話すのでした。
ドラマ『知らなくていいコト』7話の感想
50代 女性 の感想
尾高さんとケイトが、とうとう一線超えちゃった。ケイトは何も望まないから時々あってっていってたけど、尾高さんはどうなんだろうって思った。器用じゃないっていってたけど。とてもお似合いとは思うけど、やはり不倫はだめだよね。
30代 女性 の感想
最後に野中さんがケイトのことを裏切ってしまうなんて衝撃的すぎて悲しかったです。野中さんはいい人だと思っていたのになんでという感じでした。でもケイトをかばって刺された尾高さんは、すごく男らしくてかっこよかったです。
30代 女性 の感想
最初に乗り込んできた、笹美鈴の印象が強烈でした。美鈴役が小沢真珠さんだったこともあり、あまりのハマり役に見入ってしまいました。そんな美鈴を冷静に対処した岩谷は、とても優秀で頭の切れる編集長だと改めて感じました。
30代 女性 の感想
編集部が普段どんな感じで仕事をしているのか、よく分かる回だったと思います。ケイトも仕事柄たくさん、芸能人のスキャンダルを取材して来たはずです。記事を書かれたことで美鈴や和美の様に、傷付いたり怒る人もいると思います。今回編集部で、襲撃事件が起きたことはとても残念です。ただケイトは自分のするべき仕事をした結果なので、一概に彼女だけが悪いとは言えない気がします。
20代 女性 の感想
ケイトを救ってくれるのはいつも尾高で、まさか刺される寸前に現れるなんてまるで運命だと思いました。2人とも無事でよかったと思ったことと、自分から話題を売り出した女がケイトを恨み会社に乗り込んでくるなんてとことんずるい人間もいるんだと感じました。しかしケイトも不倫をする身としてどう感じているのか気になりました。ダメだとわかっていながらも思い合う2人には変わりなく止められない感情があるケイトと尾高の関係はどうなっていくのだろうと思いました。いつも穏やかに話す尾高でも好きが止まらないキスをしているシーンが忘れられません。春樹の性格の悪さが滲み出ていて救いようがない人だと思いました。ケイトは何の罪もないにも呆れてしまいました。
20代 女性 の感想
柄本佑と吉高由里子の2人の不倫関係が見ていて本当にドキドキします。一般的にはいけないことだとわかっていても、お似合いな2人を見ていると、温かい気持ちになります。思い合う2人が今後どのように展開していくのか本当に楽しみです。
30代 男性 の感想
ケイトと野中が別れたことをみんなが知っていたのがとても面白くてよかったです。みんなが徹夜をしているのがとても大変だなと思います。ケイトが刺されたのがとてもビックリしました。ケイトを庇って尾高が刺されたのがとてもすごいと思います。
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『知らなくていいコト』7話の見逃し動画は、
Huluで配信されています。
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まとめ
吉高由里子さん主演ドラマ『知らなくていいコト』7話の
あらすじやキャスト、
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最後まで読んでくださりありがとうございました。