ドラマ『ボイス110緊急指令室』6話のゲストや感想。見逃し動画の視聴方法は？

2019/08/17 2019/08/20

唐沢寿明さん主演ドラマ『ボイス110緊急指令室』

5話では、唐沢寿明さん演じる樋口が連れ去られてしまったところで終わりましたが、

6話では樋口が連れ去られた先で”顎をカチカチ鳴らす男”と対峙します。

また、沖原の怪しい行動も徐々に多くなっていきます。

そんなドラマ『ボイス110緊急指令室』6話のあらすじや視聴者の感想、

見逃し動画を無料で視聴できるほうほうについてまとめました。

ドラマ『ボイス110緊急指令室』6話のキャスト

樋口　彰吾　…　唐沢　寿明
橘　ひかり　…　真木　よう子
石川　透　…　増田　貴久
落合　智明　…　安井　順平
尾形　拓海　…　田村　健太郎
森下　栞　…　石橋　菜津美
樋口　未希　…　菊池　桃子
樋口　大樹　…　鳥越　壮真
森下　葵　…　矢作　穂香
森下　志津　…　YOU
沖原　隆志　…　木村　祐一
田所　賢一　…　小市　慢太郎
???　…　手塚　とおる

ドラマ『ボイス110緊急指令室』6話のゲスト

　役…安藤聖

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ku-incさん(@kuincgram)がシェアした投稿 - 2019年 8月月10日午前4時59分PDT

役どころ

プロフィール

読み：あんどう　せい
生年月日：1983年12月25日
出身地：東京都
身長：158cm
体重：非公開
血液型：AB型
特技：ダンス・ドラム
所属事務所：空

主な出演作

ドラマ『ラジエーションハウス』後藤莉奈役
ドラマ『グッド・ドクター』柏木祥子役
ドラマ『ハロ－張りネズミ』川田美保役
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』
映画『アフロ田中』
映画『僕達急行A列車で行こう』

　役…白山瑠衣

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白山瑠衣さん(@rui_a.k)がシェアした投稿 - 2019年 5月月20日午前8時34分PDT

役どころ

プロフィール

読み：しらやま　るい
生年月日：1998年3月21日
出身地：岐阜県多治見市
身長：166cm
体重：48kg
血液型：O型
趣味：ダンス
特技：トロンボーン・チアダンス・水泳
所属事務所：浅井企画
公式SNS：ツイッター・インスタグラム

ミスマガジン2019のファイナリスト

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長坂武司　役…敬太

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敬太(鈴木敬太) KEITAさん(@suzuki_keita0915)がシェアした投稿 - 2019年 7月月22日午前5時27分PDT

役どころ

『最強の殺人鬼』と呼ばれている。

大樹を襲うが、樋口に確保される。

プロフィール

読み：けいた
生年月日：1987年9月15日
出身地：神奈川県
身長：176cm
体重：62kg
血液型：A型
趣味：
特技：サッカー・格闘技（シュートボクシング）
所属事務所：Sai
公式SNS：公式ブログ・インスタグラム

主な出演作

ドラマ『魔法★男子チェリーズ』
ドラマ『水球ヤンキース』
ドラマ『破門』
ドラマ『イノセンス　冤罪弁護士』
ドラマ『俺のスカート、どこ行った？』佐藤役
ドラマ『やすらぎの刻～道』

ドラマ『ボイス110緊急指令室』6話のあらすじ

樋口（唐沢寿明さん）が襲われ、連絡が途絶えてしまいます。

ひかり（真木よう子さん）は、強行犯係の協力を得て、樋口を捜索します。

樋口の携帯のGPSから、現場に向かう石川（増田貴久さん）でしたが、バイクに乗った何者かが、樋口の携帯を持って移動していました。

追い詰めた石川たちでしたが、その男はバイクを乗り捨てて逃走します。

◆

その頃樋口は、捕まっていました。

そこに、顎をカチカチ鳴らす男（手塚とおる）がやってきます。

未希を殺したのかと聞く樋口に、「ああ、殺った。」と答える男。

新田（森永悠希さん）が死ぬ間際に「硫黄」と口にしていたことを思い出し、新田を殺した男から硫黄の匂いがしたことを伝えたかったのだと気づきます。

それを聞いた栞（石橋菜津美さん）は、製紙工場ではパルプを精製する際に硫黄を使うことを思い出し、更に場所を特定していきます。

拘束を解き、その場から逃げようとする樋口でしたが、拳銃を持った男と、犯人が現れます。

樋口に拳銃を向けた瞬間に銃声がし、沖原（木村祐一さん）たちが駆けつけていました。

ですが2人は車で逃走してしまいます。

樋口は沖原に対して、刑事が続けてホシを取り逃がしたことを指摘し、その場を去ります。

その直後に沖原は何者かに電話をし「樋口に気づかれている。」と告げますが、動画を海外にいる娘に送ると脅されるのでした。

◆

ひかりは田所（小市慢太郎さん）に、新田殺害の際の防犯カメラの映像を見せ、樋口を監禁、襲撃した男を指名手配することを了承させます。

本郷ホールディングスの会長、本郷辰夫（伊武雅刀さん）が、再開発地区のリゾート計画についての記者会見を開いていました。

その途中、秘書が「わたるさんが指名手配されました。」と報告します。

◆

一方、犯人が話していた「イリュージュ」について調べていた樋口は、高級会員クラブであることと、カメラに沖原が映っていたことを知らされます。

沖原は、明日香という女性によって、ベッド動画を撮られていたのでした。

樋口が沖原に明日香の写真を見せると、犯人を守るために、捜査を妨害していたと告白します。

犯人に会ったのは今回が初めてで、電話で連絡してきたのは別の男だと言います。

その人物は沖原の行動などを細かく把握しているのでした。

「この件は俺に任せてくれ。」と言い残し、樋口の元から去る沖原でした。

◆

ひかりに未希からの通話記録を消したのは沖原ではないと言う樋口。

ですが、署の中に内通者がいると考えるのでした。

本郷は犯人にお金とパスポートを渡し、逃げるように指示しますが、樋口を始末すると言います。

◆

その頃石川は大樹の病院にいました。

大樹が樋口に電話で、パパの友だちにラジコンを貰ったと話します。

気になった樋口ですがラジコンに変わった様子はありませんでした。

石川が帰った後、男が大樹に近づきます。

慌てて樋口に電話をする大樹。

電話に出た男は社長からの伝言だと言い、「息子が苦しんで死んでいくのを生で聞かせてやれ」と続けます。

大樹の首に手をかける男。

そこに石川が現れ、男と揉み合いになります。

医師たちが部屋に駆けつけたため、男は逃走し、石川が追っていきます。

◆

沖原はイリュージュで犯人についての情報を探っていました。

すると外に犯人の仲間の車を見つけ、店の中を探る沖原。

防犯カメラに犯人を見つけ、急いでひかりに連絡する沖原でしたが、犯人はある男（伊勢谷友介さん）に電話し、助けを求めていました。

犯人を見つけたところに別の男が現れ、監禁される沖原。

そこに現れた男は黒いフードをかぶっていて、微笑みながら沖原に近づき、鉄球を沖原めがけて振り下ろすのでした。

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ドラマ『ボイス110緊急指令室』6話の感想

50代男性の感想

少し落ち着いたけれど、かなりのスリル感でいっぱいでした。ストーリー展開に引っ張り込まれました。見応えありました。まずは樋口(唐沢寿明)は無事で良かった。会長の本郷辰夫（伊武雅刀）が出てきましたが、めちゃめちゃ悪人っぽかったですね。今後どんな悪事に手を染めるのか、ある意味楽しみです。それから、今回の一連の殺人事件に絶対絡んでいると思っていた沖原がまさか殺される状況?になるなんて???。あと、石川(増田貴久)は大丈夫なのだろうか???心配です。ストーリー展開がとても早く、恐ろしく興味津々です。充実した1時間を過ごせました。

30代男性の感想

カチカチと顎を鳴らす男が樋口の妻を殺したと自白したのを聞いた樋口の反撃が殺気立っていて迫力がありました。特にナイフを振りかざしてくる男の手を鉄線に叩きつけて血だらけにするシーンは怖いぐらい迫力がありました。また、沖原が真犯人に脅されて利用されていて、実は正義感の強いいい人だったのは意外でした。でもいい人だと分かった途端に殺されてしまってなんだか残念でした。

20代女性の感想

今回はアクションシーンが多くてとてもハラハラしておもしろかったです。特に、樋口が渉の手下に捕まえられていたのを逃げるために戦うシーンが迫力満点でした。わざと敵を挑発して疲れさせていたなんてかっこよすぎました。また、最後の真犯人が沖原を殴るシーンもかなり衝撃的でした。ついに顔が判明したけれどどんな人物なのかがとても気になります。

40代男性の感想

今回も色々あり、ハラハラしました。まずは、なんといっても樋口の息子の大樹が無事でなによりだと思いました。ラジコンをもらっていた時は、絶対に爆弾が仕掛けられていると思い、本当に心配でした。樋口もボコボコで心配になりましたが、回復が早いので安心しました。それにしても、大企業の会長が糸を引いていたりと、謎が深く、闇も深いと思います。

30代女性の感想

最初から最後まで見ていてハラハラさせられる回でした。最初の方と最後とでは沖原の印象がガラッと変わりましたが、だからこそ最後の拷問シーンが見ていて辛かったです。このまま沖浦は亡くなってしまうのか、それともなんとか生き延びるのか気になります。個人的には沖浦は人情味があっていい人という感じになってきたので助かって欲しいです。

20代男性の感想

犯人と呼ばれる人が現れるが本当にそいつだけの犯行なのか疑問が残っていました。同じ警察仲間に犯人の手伝いをしていることをうすうす気づいた班長と室長は裏の黒幕を見つけ出すことにしました。しかしそんなとき、班長の息子が誘拐され殺されるかもしれないと最悪な状況になりました。子供を巻き込んでまで班長を処分しようとする気持ちはずるいと感じました。

20代女性の感想

最後に一気に展開が変わりましたね。樋口と橘が追っていたカチカチ野郎は犯人ではなく、真犯人である「シズク」という人物を庇っているのではないかと思います。庇うというよりは、養子であるため、父から本当の息子であるシズクを守らされているが正しいですかね。なんだかんだ言っても、沖原はいい人だったので、樋口たちがシズクの存在に一歩でも近づいてくれることを願います。

40代男性の感想

前回の事件と同じ日に今回の事件が起きているとすると一体何がどうなっているのか混乱します。樋口が捕らわれた状態から自力で脱しそこからの連続アクション。とにかく殴る蹴るで突き進むのは嫌いではないです。現代のドラマでもこういった物が作れるのだと感心します。樋口はかなり怪我をしたはずですが２時間ぐらいで回復したようですね。そこからの同時進行の新事件。考察するのが難しい展開です。最後に本当の真犯人登場なのか。まだまだ疑惑は続きますね。

30代男性の感想

段々とおもしろさが増してきたなと思いました。最後、沖原が犠牲になってしまいあの犯人の目的がなんなのかとても気になってしまった。本郷の目的も謎だし、橘の父と樋口の妻を殺した犯人とはまた別なのか？謎だが段々と事件の真相に近づいて来てどんな風に解決していくのか、次回からのストーリーがとても楽しみになりました。

20代女性の感想

唐沢寿明のアクション演技場面に感動しました。そして妻の為に真犯人を必ず捕まえたいという気持ちや、製糸場で監禁された時、自分をはめた人まで先に解放するという樋口の優しさにグッときました。これこそ、強くもあり心から人の為に動くことができる、優しい人だと感じました。そして人を何人も殺しても捕まらない犯人。死んだりせず、生きて罪を償って欲しいと願います。また、緊急司令室の橘と緊急出動班の樋口たちの互いの信頼関係が、どんどん増していることが目に見てわかるのでとても嬉しいです。仕事は信頼関係なしには成り立たないなと学びました。次回、沖原刑事がどうなってしまうのか、正義の為に戦ってくれる人は死ぬべきではない、ぜひ助かって欲しいと思います。