ドラマ『ルパンの娘』7話のあらすじや感想。華たちの結納はどうなる？

2019/08/17 2019/08/29

深田恭子さん主演ドラマ『ルパンの娘』

6話ではついに華が”Lの一族”だということが和馬にバレましたが、

それを受け入れたうえでの和馬がプロポーズをしました。

7話では、『結納』が華と和馬に立ちはだかります。

果たして、二人は無事結婚することができるのでしょうか？

そんなドラマ『ルパンの娘』7話のあらすじや視聴者の感想、

見逃し動画の視聴方法についてまとめました。

ドラマ『ルパンの娘』7話のキャスト

三雲　華　…　深田　恭子
桜庭　和馬　…　瀬戸　康史
三雲　悦子　…　小沢　真珠
三雲　渉　…　栗原　類
三雲　マツ　…　どんぐり
桜庭　和一　…　藤岡　弘、
巻　栄一　…　加藤　諒
円城寺　輝　…　大貫　勇輔
桜庭　典和　…　信太　昌之
桜庭　美佐子　…　マルシア
三雲　巌　…　麿　赤兒
三雲　尊　…　渡部　篤郎

ドラマ『ルパンの娘』7話のゲスト

ドラマ『ルパンの娘』7話のあらすじ

　和馬（瀬戸康史さん）からプロポーズされた華(深田恭子さん)。

華が躊躇いつつも受け入れ、家族に報告しますが、尊（渡部篤郎さん）の前のめりな様子に頭を抱えま
す。

一方、華との結婚よりも捜査一課への転属に沸く桜庭家に呆れる和馬。

しかし祖父の和一（藤岡弘さん）は、結婚について和馬に問います。

『覚悟は出来ているのか？』

『はい。もちろんです』

和馬は、”Lの一族を見つけたら殺しても構わない”という上層部からの命令を思い返していました。

『この先、何があろうと、僕が華さんを守ります。どうか僕に華さんをください！』

三雲家を訪れた和馬は、尊に頭を下げるのでした。

桜庭家代々のしきたりで、両家は温泉旅館で結納することに。

旅館に向かう途中で、不審な男・六見（山本浩司さん）を見かけた華。

『お父様お願いします。これ以上の嫌がらせはもうやめてください！』

旅館では、若女将の樹里（真魚さん）が何かトラブルを抱えている様子です。

『これ以上、何かあれば警察に全て話しますから！』

結納が始まり、華の晴れ姿に見惚れる和馬。

『これより結納の儀を執り行わせていただきます』

『今後とも幾久しく、よろしくお願いいたします』

どうにか無事に結納が済み、食事の場では華の祖父・巌（麿赤兒さん）も駆けつけます。

ところが、その間に桜庭家の部屋から財布が盗まれ、Lの一族を騙るメモが見つかります。

旅館中を聞き込みに回る桜庭家をよそに、盗られる方が悪いという尊たち。

腹を立てた華が旅館を飛び出すと、昼間の男・六見と樹里の姿がありました。六見が去って、華は樹里から事情を聞きました。

樹里によると、最近闇組織のフロント企業が付近の土地を買い漁るようになり、

樹里が買収を拒否すると、盗みの嫌がらせが始まったのだと言います。

しかし、先方と話し合いを重ねるうちに、

その敵対する企業の息子・六見と惹かれ合うようになってしまった樹里。

『どうしても諦めきれなかった…』

『分かります。痛いほどに』

盗まれた品を取り戻すために話し合いに行くと言って立ち去る樹里。

しかし、その直後に樹里の悲鳴が。

『和くん…どうしよう』

困惑する華の前に巌が現れます。

『弱きを助け、強きをくじく｡それが Lの一族のポリシーだ』

２人の元へ向かった華と巌。

『愛する2人を引き離そうだなんて下劣なマネ、あんたらの親分が許しても、この私が許さないよ』

悪党に鉄槌を下して戻った華に、尊の厳しい声が。

『華｡お前、どうして今まで黙ってたんだ』

ついに、桜庭家が警察一家だと、尊たちにバレてしまいます。

そしてまた、桜庭家にも三雲家がLの一族である事が知られてしまいます。

逃走するLの一族を桜庭家と警察が追う中、和馬は華に向かって叫びます。

『必ず迎えに行く！待っていてくれ！』

しかし、華はその言葉には応えられずに、ただその場を去っていくのでした。

←６話のゲストや感想はこちら

８話のあらすじやキャストはこちら→

ドラマ『ルパンの娘』7話の感想

20代女性の感想

今回は円城寺が出てこなかったのが残念だったけど、華の祖父が出てきたのがおもしろかったです。華と一緒に二人で悪者を倒しに行ったところが魅力的でした。二人でいつものように成敗したシーンが息がぴったりでかっこよかったです。華は悪者を倒すために祖父と一緒に戦うことに決めたのが素敵だと思ったポイントになっていました。

30代男性の感想

華の幼い頃に遊びながらに泥棒のテクニックを祖父の厳から学んだ回想から、華が結婚を和馬のプロポーズから決意を固めて全てを見て知ってもらうために本宅に連れてきた時に映し出された、祖父の厳の遺影等からてっきりこの世を旅立ったものと思っていたら、ひょっこりと結納の席に現れて来た事にビックリしました。また、酒の大量に入ってしまった和馬の父親の典和がお得意の逮捕術を厳にかけても、忍者の如くスルリと抜けて酒を喰らう姿がカッコ良く、華が華麗に動ける凄腕の技術力を身に付けられた意味がよくわかりました。

40代男性の感想

今回は警察と泥棒の結納というありえない展開でしたが、「L」の一族を語る犯罪者が現れるという予想外の出来事もあり、スリリングで見ごたえがあったと思います。悦子の秘宝ちゃんのせいで、正体がバレてしまったときは本当に心配になりました。尊の活躍で逃げ切っている感じなので、一安心ですが、心配です。また祖父の巌のキャラが濃いすぎると改めて感じました。

30代女性の感想

華と和馬はどんなことがあっても深い愛で繋がっているのだと思いました。お互いの正体を知ったうえで結婚に向けて頑張っていたのに、和馬達が警察官一家だという事がバレてしまったので、今までで一番面白い展開だったと思いました。Lの一族と警察では、やはり警察の方が直観力が上だと感じました。こんな状況でも二人がお互いの事を考えているので凄いと感じました。結ばれてほしいです。

20代女性の感想

今回は華が和馬を本当の家に招待して、華の両親にバレないようにおばあちゃんと頑張っていたところが印象的でした。そして華と和馬が結納をする時に、華の母親が相変わらず自由で面白かったです。また和馬の母親が警察であることを暴露したところが驚きました。華の両親もびっくりで、なんとも言えない感じが複雑だなと思いました。

40代男性の感想

なんとかお互いの家族が警察と泥棒と言うことをバレずに結納まできたけど簡単には行きませんでしたね。尊も和馬に対してLの一族であることを話しちゃうし。和馬だけは知っていたので告白された時の対応に苦慮してましたね。和馬Lの一族やるのかなんて思いましたよ。しかし華のお爺ちゃん伝説のスリ師はすごいな。身のこなしが軽やか。あれは絶対捕まらないな。

30代女性の感想

まさか、桜庭家に華の一家がLの一族だと勘づかれてしまうとは、思わなかったのでこの展開に驚きました。最後は桜庭一家をはじめとする多数の警察官たちにLの一族達が捕まってしまうのではないかとハラハラしました。また、結納のシーンのさいにまさか華のおじいちゃんが登場するとは思いませんでした。カズマの父の逮捕術をかわす身のこなしにとても笑えました。

30代男性の感想

伝説のスリ師のお爺ちゃんが突然現れて、その凄さを発揮していたのは素晴らしかったです。Lの一族だということがバレてしまったのは、和馬との行方がダメになるのかなとちょっと切なくなりました。このまま、捕まらずに逃げ切れられるのか次回の展開がとても気になります。華と和馬の別れ際のシーンは胸打たれてとてもいいシーンでした。

20代男性の感想

三雲家がLの一族であること、桜庭家が代々警察一家であることにお互い気づいてしまったのが一番の見どころでした。そして伝説のスリ師であるおじいちゃんがまさかの生きていたことにびっくりしました。華とおじいちゃんの相性抜群の名コンビは非常にかっこよかったです。三雲家を案内されるシーンなどいつも笑えるシーンが多くてとても好きなドラマです。

40代女性の感想

隠してきたお互いの正体がバレてしまいそうな展開にドキドキしました。今まで捕まらなかったはずのLの一族があんなふうに逃げるのか?と思ってしまったのですが、次回で指名手配もされてしまうみたいなので、追い詰められた中での起死回生を期待します。死んだと思っていたおじいちゃんが生きていたのはびっくりでした。和馬パパの逮捕術から華麗にすり抜ける姿や、仕事(?)を始める前の華とのダンスが素敵です。それと、おばあちゃんがナイスアシストだと思いました。