ドラマ『ルパンの娘』6話の感想やあらすじ。見逃し動画を無料視聴できる方法は？

2019/08/10 2019/08/18

深田恭子さん主演のドラマ『ルパンの娘』

泥棒一家の娘・三雲華（深田恭子さん）と
警察一家の息子・桜庭和馬（瀬戸康史さん）との許されざる恋や、
三雲家こと”Lの一族”の華麗なアクションも見どころのドラマです。

華の恋敵・エミリ（岸井ゆきのさん）の出現したことや、
華に思いを寄せる幼馴染の泥棒・円城寺（大貫勇輔さん）との関係にも変化が訪れそうな、

『ルパンの娘』6話のあらすじや感想、
見逃し動画の無料視聴方法などについてまとめました。

ドラマ『ルパンの娘』6話のキャスト

三雲　華　…　深田　恭子
桜庭　和馬　…　瀬戸　康史
三雲　悦子　…　小沢　真珠
三雲　渉　…　栗原　類
三雲　マツ　…　どんぐり
桜庭　和一　…　藤岡　弘、
巻　栄一　…　加藤　諒
円城寺　輝　…　大貫　勇輔
桜庭　典和　…　信太　昌之
桜庭　美佐子　…　マルシア
三雲　巌　…　麿　赤兒
三雲　尊　…　渡部　篤郎

ドラマ『ルパンの娘』6話のゲスト

ドラマ『ルパンの娘』6話のあらすじ

和馬（瀬戸康史さん）に正体を知られてしまった華(深田恭子さん)。

葛藤する和馬は、それを振り切るかのように仕事に打ち込むのでした。

今回の華たちの獲物は、都内の美術館で公開されるという

アンリ・マルケスの幻の名画『追憶』。

悪徳政治家が所有し、100億の価値があるというその絵は、

国際窃盗団のブラックマンバも狙っているといいます。

彼らは盗むためには手段を選ばず、平気で人を殺すとも言われる危険な存在。

『面白い。どちらが早く奪い取るか勝負しようじゃないか』

下見に行くという尊（渡部篤郎さん）に、華は自分も行くと申し出ます。

しかし、華は和馬の事を思って仕事に身が入らず、尊に泥棒失格だと叱られてしまいます。

◆

円城寺（大貫勇輔さん）に、和馬に正体がバレた事を打ち明けた華。

逮捕されてしまうのでは、と華たちを案じる円城寺ですが、華は構いません。

『それならそれでいい。覚悟はできてる』

『でもきっと、和くんは誰にも言わない。

もし話してたらもう、とっくに逮捕されてるはずだから』

◆

桜庭家の縁側で、和馬は父・典和（信太昌之さん）に尋ねます。

『もし、母さんにずっと嘘をつかれていたとしたらどうする？』

嘘を見抜けないようでは警察官失格だと笑う典和。

『その嘘の奥に秘められているものが何なのか、

そこまで見抜くのが、本物の刑事だろうな』

◆

尊に、和馬と別れたことを告げた華。

逃れられない自分の運命を、

受け入れて生きることを選んだ華は、

和馬を忘れるためにも、

泥棒を続ける覚悟を決めるのでした。

◆

巻（加藤諒さん）は、上層部から

”どんな手を使ってでもLの一族を逮捕せよ”

という極秘の逮捕指令が下されたことを

和馬に明かします。

『もしもLの一族を見つけたら、殺しても構わない』

国際窃盗団にその罪を着せてでもLの一族を逮捕する、と聞いた和馬は衝撃を受けます。

一方、尊もブラックマンバを利用して

『追憶』を盗む作戦を考え、華は志願して単身乗り込みます。

『お遊びはここまでさ』

ブラックマンバの団員たちを退治し、無事に絵を奪った華。

しかし、駆けつけた警察が美術館を包囲します。

尊の指示で絵を隠した華は逃げる途中、

ブラックマンバに襲われ、機械室に監禁されてしまいます。

包囲網を敷いた警察も、Lの一族を追います。

しかし、和馬は偽の目撃情報を流し、

華を救うため一人でブラックマンバに立ち向かっていくのでした。

後日、華を呼び出した和馬。

ここ最近の活躍が評価され、捜査一課への異動が決まったのでした。

『こうなってみて、やっと気づいたんだ』

華が、これまでずっと苦しんでいたことに漸く気づいた和馬。

『今度は、俺が華を守ってみせる。だから...この運命を一緒に乗り越えよう』

そう言って、華にプロポーズするのでした。

←５話のゲストや感想はこちら

７話のあらすじやキャストはこちら→

ドラマ『ルパンの娘』6話の感想

30代男性の感想

絵画を奪いに現れたブラックマンバに捕らえられた華の危険を察知した和馬が、巻たちを似せ情報で誘導した後に、華を助けに向かう激しい格闘アクションは素晴らしく、華を逃がすために嘘を重ねた心意気に感動しました。ただ、和馬が上層部に呼ばれた後に華へのプロポーズが何処かぎこちなく感じられたので、もしかしたら華を騙しているのかなと見ています。また、和馬をモノにしようと画策しているようなエミリの動きは上層部を動かしていそうで気になっています。

20代女性の感想

和馬がブラックマンバに捕まってしまった華を助けにいくシーンがとてもカッコよかったです。しかも、ブラックマンバは捕まえたけどLの一族は逃しましたと巻に報告して華を逃がしてあげるなんてびっくりでしたが嬉しかったです。捜査一課になったらプロポーズするという約束も果たしたし、和馬の華への大きな愛情がとても感動でした。

30代女性の感想

和馬にLの一族だとバレてしまってから華は泥棒の仕事をさらに嫌がるのかと思えば、泥棒の仕事に力を入れだしたので驚きました。もう結婚できないと思ったショックからなのか、泥棒の仕事でもいつものようにキレがなく最終的には警察である和馬が助けに来るという展開に驚きました。恋人が泥棒でもOKだとういう和馬の気持ちが正直あまり理解できませんでした。恋は盲目だなと思いました。

40代男性の感想

和馬の華に対する好き度がまた上がったような回でしたね。今回は美術館でブラックマンバに捕まり逃走できなくなってしまった華を警察である和馬が救出。警察上層部からはLの一族は殺しても構わないと指示が出ていたにも関わらずあえて華を逃がしたあたりは恋人でもあり泥棒でもある華がそれでも好きと言うことなんでしょうね。和馬が今後警察と言う立場でありながら華とどう関わるのか気になります。

30代男性の感想

とてもおもしろかったです。前回、華がLの一族だという事が和馬にバレてしまいどんな展開になるかと思ったけど、一緒に居る決断をしたのは少しだけ想定外でした。今までの事を振り返り、悪人ではないと華を助けに行くシーンはとても良かったです。これから、泥棒一家と警察官の2人のストーリーがまた楽しみになりました。

20代女性の感想

華は和馬への想いを断ち切るためにも、美術館にある名画を１人で盗もうとします。その名画はブラックマンバも狙っていたので十分気をつけてはいましたが、和馬に気を取られてしまっているうちにブラックマンバに襲われてしまいました。それを観た時、何をしていてもどうしても和馬のことが頭から離れないのだろうなと華が可哀想になりました。いくら泥棒と言っても、私たちと同じ人間で、同じ女性なのだから、本気で好きになった人を簡単に忘れることなんてできません。それは和馬も同じで、華がLの一族だと言っても、警察の敵の泥棒だと言っても、華は華です。華が私利私欲のために泥棒をするわけがない、何か理由があるはずだと考え直し、華を助けることにした和馬はとても立派で、素晴らしい男性だと思いました。

30代女性の感想

なかなかの切ない展開でしたが、和馬が華への一途な愛を貫いてくれて良かったです。この先、華がどんな答えを出すのか展開が楽しみです。また、ドラマの本筋からははずれますが、華を励ましつつさりげなく口説き続けていた円城寺さんの日本を離れる発言が個人的には一番の衝撃でした。ファンとしては早く戻ってきてまたミュージカルシーンを見せてほしいです。

30代女性の感想

ドラマの前半はなかなか華(深田恭子)と桜庭(瀬戸康史)が、一緒にいるシーンがあまりなく、互いに思いを寄せられている異性とのシーンが多くせつなく感じました。けれど美術館で窃盗団に、捕まってしまった華(深田恭子)を助けにきた桜庭(瀬戸康史)と窃盗団が戦うシーンでは桜庭(瀬戸康史)の必死さが伝わり感動しました。また、華(深田恭子)がLの一族だということをしりながらも、プロボーズ

40代女性の感想

Ｌの一族がはなの家族だと知ったかずくん、どうするんだろう。警察もだんだん、Ｌの行動を読むようになってきたから、ピンチです。まさかのかずくん、はなを逃がすとか警察としてありえないと驚きました。こんなことバレたら、かずくんの警察の立場が大変なことになると思います。どうするんだろう。そして、テントウムシの故障とかＬの実力がちょっと落ちています。Ｌ、つかまらないでほしいです。

40代女性の感想

前回のお話で恋人である和馬に正体を知られてしまった華。もうこの時点でどうなってしまうの！って感じでしたが６話ラストでのまさかのプロポーズ。ええっ！いいの！？大丈夫なの？とこれからの2人の行く末が大変気になる終わり方でした。次回が待ち遠しいです。そして円城寺さんまさかの途中退場！？いやまた戻ってきますよね！円城寺さんのミュージカルパートはこの作品にとって重要なファクターなんですから早く戻ってきてくださいね！