ドラマ『ルパンの娘』5話のゲストや感想、あらすじ。田中みな実の女泥棒が可愛い

2019/08/06 2019/08/10

深田恭子さん主演ドラマ『ルパンの娘』

キャラの濃いキャスト・ゲストも見所のひとつのドラマですが、

5話のゲストも豪華です！

三雲家を敵対視する女泥棒役に田中みな実さんが出演されます。

ドラマ『ルパンの娘』5話のあらすじや感想、ゲスト情報についてまとめました。

ドラマ『ルパンの娘』5話のキャスト

三雲　華　…　深田　恭子
桜庭　和馬　…　瀬戸　康史
三雲　悦子　…　小沢　真珠
三雲　渉　…　栗原　類
三雲　マツ　…　どんぐり
桜庭　和一　…　藤岡　弘、
巻　栄一　…　加藤　諒
円城寺　輝　…　大貫　勇輔
桜庭　典和　…　信太　昌之
桜庭　美佐子　…　マルシア
三雲　巌　…　麿　赤兒
三雲　尊　…　渡部　篤郎

ドラマ『ルパンの娘』5話のゲスト

　双葉美羽役…田中みな実

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投稿 - 2019年 7月月30日午後6時00分

PDT

役どころ

”Lの一族”を敵対視する女泥棒。

甘い言葉とパンチラという匠なテクニックで男を誘惑し、金品を奪い取る。

狙っていた獲物をことごとく”Lの一族”に横取りされていることから、復讐を企てている。

プロフィール

読み：たなか　みなみ
生年月日：1986年11月23日
出身地：埼玉県朝霧市
身長：153cm
体重：非公開
血液型：A型
趣味：ショッピング・テニス
特技：英語
所属事務所：テイクオフ

主な出演作

ドラマ『絶対正義』
ドラマ『美男ですね』
ドラマ『パパドル！』
映画『コドモ警察』

ドラマ『ルパンの娘』5話のあらすじ

泥棒に入った先で、和馬（瀬戸康史さん）と顔を合わせてしまった、華（深田恭子さん）。

和馬から呼び出しがあり、

－ついに自分が”Lの一族”だとバレてしまった。

そう思った華でしたが、和馬からは、

橋元エミリ（岸井ゆきのさん）とお見合いをしてしまったことを侘び、

断ったことを聞かされ、ホッとします。

しかし、その後『昨日の18時頃どこにいた？』と問われます。

それは華と数馬が顔を合わせた時間でした。

『結婚記念日を迎える両親への動画を撮影していたの』そう言って華は動画を見せます。

『お父さん、お母さん、結婚３５周年おめでとう！』

『結婚記念日？』

『サプライズでお祝い出来たらなと思って』

その、事件と同時刻に撮影された動画を信じた和馬は、華を抱きしめ謝ります。

実直な和馬に嘘を重ねる事に胸を痛める華。

（悪いのは全部私なのに…）

華の動画はもちろん偽の動画です。

◆

とあるバーでは、巻（加藤諒さん）に近づく謎の美女・美羽（田中みな実さん）の姿が。

『隣、いいかしら？』

その女こそ、今回の”Lの一族”の獲物でした。

世界各国の男を誘惑し、金品を奪い取る女泥棒。

強面の手下を従え、その女泥棒が持っているのは伝説のダイヤモンド・ロミオ&ジュリエット。

その昔、禁断の恋に落ちた王子が、永遠の愛の証として王女に送ったものだといいます。

妖艶な美羽の手口にまんまと嵌められた巻は、警察手帳を奪われてしまします。

美羽は巻に、警察手帳と引き換えに、”Lの一族”の情報を要求するのでした。

◆

『うちの両親の結婚記念日も明日だったんだ。よかったら一緒にうちでお祝いしないか？』

和馬に誘われ、合同で結婚記念日を祝う為、桜庭家に赴いた三雲家。

お互いの馴れ初めまで一緒だと判り、両家の距離は縮まります。

しかし、増え続ける嘘に耐えかねた華は、帰り道で尊（渡部篤郎さん）に零します。

『もう、どうしたらいいかわかんないよ…』

尊は悦子（小沢真珠さん）に、ダイヤは他にあげたい女性ができたと告げると、１人どこかへ出かけて行きました。

桜庭家に忘れていった華のスマホを見つけた和馬。

三雲家に届ける途中、華に疑念を抱いた和馬は、エミリ（岸井ゆきのさん）に調査を依頼し、華の動画がフェイクであると判明します。

巻の代わりに美羽の元に出向いた和馬ですが、取引には応じず囚われの身に。

そして、そこには尊の姿もありました。

尊からの通信でそれを知った華たちは救出に向かいます。

『絶対に、私が助ける』

しかし、実は敢えて捕まりアジトに侵入した尊。

手下の襲撃を物ともせず、悠々とダイヤとお宝を頂戴していました。

華たちと合流した尊は、華にダイヤを渡します。

『これは、障害を乗り越えた2人が持つべき愛の証だ』

和馬が捕まっていると聞いた尊は、悦子と共に引き上げます。

『彼は華の宝だ。自分で取り戻させてやろう』

美羽と対峙した華。

『女王様気取りも大概にしな』

男を手玉に取る美羽は、悪びれもせず所詮愛なんて幻だと言い放ちます。

『たとえ幻だとしても、今、この愛だけは守ってみせる！』

華は毅然と言い返し、鉄槌を下すのでした。

しかし、自分を助けに来たLの一族を、和馬は悲しそうに見つめます。

『来ないで欲しかった…華』

和馬に仮面を取られた華は走り去り、和馬はその場に崩れ落ちるのでした。

←4話のゲストや感想はこちら

6話のあらすじやキャストはこちら→

ドラマ『ルパンの娘』5話の感想

30代男性の感想

華の一族が泥棒をしている事を、刑事の和馬が追っているLの一族とわかりそうでわからないままに物語が進むのかなと思っていましたが、華の迂闊な言葉の隙から動画偽装をあろうことかお見合い相手のエミリに暴いてもらい、和馬がわざと捕らえられたように見せかけて、助けようとする華を罠にかけて正体を暴く流れが呆気ない程に早く、和馬の真実を暴く刑事らしいイヤらしさの印象を受けてしまいビックリしました。

50代男性の感想

円城寺のレーザーすり抜け、実に見事でした。ただ唐突にミュージカルを演じるだけの人じゃなかったんですねえ。尊は本当にわざとつかまったのでしょうか？単にスケベという線は捨てきれませんよね。そして一番のポイントはついに華が「Ｌの一族」と和馬に知られてしまいました。時に必要な嘘もあると思うのですが、華は馬鹿正直すぎます。女の嘘は愛でもあるのに。

20代女性の感想

円城寺の華麗なパフォーマンスがものすごくて感動しました。しかも、世界を股にかける大泥棒だったとはびっくりです。また、華の正体がついにバレてしまったことはとても残念でした。来て欲しくなかったと和馬が涙を堪えながら苦しそうにいう表情がとても切なかったです。和馬の追っていた敵が華だとわかった以上、捕まえなきゃいけないんだよなと不憫に思いました。

30代女性の感想

巻刑事がドロンジョの色気に惑わされて、被害にあってしまったのには爆笑してしまいました。その尻拭いを和馬にさせてしまった事により、華がＬの一族だったという事がバレてしまったので、急展開な結末にとても驚きました。物語中盤なのに思ったより早く正体がバレてしまったので、今後の二人の関係がどうなってしまうのかとても気になります。

50代女性の感想

内容は本当に薄いです。感動するとか印象的なセルフがあると言う事もありません。ただ、それだけに過激な殺人シーンなどもなくノーストレスで見る事ができます。今回も、これと言った進展はないのですが、一点スマホの動画がフェイクであると解明された場面は、ちょっと興味深かったです。こうした事も分かるんだなと思いました。

20代女性の感想

今回は華が父親にどうしてうちは泥棒なのと、泣きながら言っていたところが切なかったです。和馬に嘘をついているのが辛くなっているのが伝わりました。そして女泥棒と華が戦っているところはかっこよかったです。最後に和馬の元へ向かった華が、仮面を外されてしまい正体がバレてしまったところが驚きました。華の表情が印象的でした。

40代男性の感想

最後の場面で華がLの一族と言うことが和馬にばれてしまったのはショックでした。それまでも和馬にはばれそうでばれないって感じで上手いこといってたのに。きっと和馬にはばれずに華と和馬がハッピーエンドで結ばれるのかと思っていたので意外でしたね。まぁあれだけ和馬のピンチの度にLの一族が助けていれば疑われても仕方ないですよね。

30代女性の感想

ついに和馬に華がLの一族ということがバレてしまいました。前回の終わりに華の正体がバレかけましたが、作ったフェイク動画により難を逃れ、さすがの危機回避と感心しました。しかし、それもつかの間で和馬の家に華が携帯を忘れたことで、それまで華に対して少しずつ疑念を持ち始めていた和馬がその携帯を鑑定に出してしまい、華への疑念が確信へと変わってしまいました。華の正体を暴いてしまった際の泣き崩れる和馬とその場を逃げる華の二人を思うと切なく、胸が苦しくなりました。しかし、和馬に対して嘘が増えていくことの罪悪感に耐えられなくなっていた華にとって、今回、和馬にバレてしまったことは、自分がLの一族であることを認めざる負えない状況になる良い結果だったのかもしれないとも思いました。今後、お互いが別れを決断し家業に専念するのか、そのことで敵対同士として争うことになるのか、二人の関係の変化が見逃せないと感じました。

30代女性の感想

まだ5話の段階で、華(深田恭子)の正体が桜庭(瀬戸康史)にばれてしまうとは予想してなかったので、とても驚きました。特に桜庭が華の仮面を剥がすシーンは切なかったです。また女泥棒役の田中みな実の演技が迫力があり、意外に上手だなと感じたのと同時に、女性様風の衣装をきれいに着こなしていて美ボディに好感と憧れをもちました。

20代女性の感想

おつまみで、おやつのスナック菓子が出てきて、犬の餌と勘違いしたはなの母が面白かった。結婚記念日が同じというのも、偶然すぎてはなが1番可哀想。和馬の妹が蚊を叩いて殺す姿がさすが刑事だと思ったけど、心優しい一面があってよかった。最後の最後にかずまがはなをエルの一族であることを確信して知ってしまい、運命って可哀想だと思った。