ドラマ『ボイス110緊急指令室』10話(最終話)の感想やあらすじ。樋口と雫の対決はどうなる?
唐沢寿明さん主演ドラマ『ボイス110緊急指令室』
9話では、
雫が殺人鬼になってしまった幼少期のトラウマ。
そして、石川が雫の内通者として動飾る負えなくなった理由など、
様々な謎が徐々に解明されてきました。
雫に襲われた石川は無事なのか?
また、本郷や雫は逮捕されるのか?
ドラマ『ボイス110緊急指令室』10話(最終話)の
- あらすじ
- キャスト
- 視聴された方の感想、
- 見逃し動画の無料視聴方法
についてまとめました。
ドラマ『ボイス110緊急指令室』10話(最終話)のキャスト
- 樋口 彰吾 … 唐沢 寿明
- 橘 ひかり … 真木 よう子
- 石川 透 … 増田 貴久
- 落合 智明 … 安井 順平
- 尾形 拓海 … 田村 健太郎
- 森下 栞 … 石橋 菜津美
- 樋口 未希 … 菊池 桃子
- 樋口 大樹 … 鳥越 壮真
- 森下 葵 … 矢作 穂香
- 森下 志津 … YOU
- 沖原 隆志 … 木村 祐一
- 田所 賢一 … 小市 慢太郎
- 上杉 渉 … 手塚 とおる
- 本郷 雫 … 伊勢谷友介
ドラマ『ボイス110緊急指令室』10話(最終話)のあらすじ
樋口(唐沢寿明さん)が雫(伊勢谷友介さん)の別荘に向かうと、
車とともに血痕を発見。
石川(増田貴久さん)も中にいると考え、中に潜入します。
その頃中では、雫が石川に暴行を重ねていました。
電話口の音を聞いていたひかり(真木よう子さん)は、
地下室があることに気づきます。
樋口が地下に行くと、そこにいたのは血だらけで倒れている石川でした。
そこに突然雫が現れ、樋口を襲います。
激しい銃撃戦と揉み合いの末、雫に拳銃を向けたところで強行犯係が駆けつけます。
雫を前に怒りが頂点に達し、
引き金に手をかける樋口でしたが、
ひかりたちの制止により、思いとどまります。
雫は捕まったものの、肩を撃たれていたため病院に搬送され、
石川も病院に運ばれます。
◆
雫が逮捕されて病院に搬送されている報告を受けた本郷(伊武雅刀さん)は、
病院の医師に電話をかけます。
そこに樋口たちの元に、搬送中の雫が急変して、
近くの病院に搬送すると連絡が入ります。
不審に思った樋口は、ひかりとともに病院に向かいます。
病院に到着し処置をしに来たのは、本郷が電話をした病院長でした。
雫に、本郷から連絡を受けていることを告げると、
すぐさま外で待機していた警察に、
雫が青酸カリで服毒死したと告げます。
調べてみるとその院長は、
本郷から奨学金を受けて大学を卒業し医師になった経歴があることが判明します。
樋口たちが病院に到着すると既に雫の姿はなく、
院長たちの手により逃走していました。
服毒死したかのように見せかけていただけだったのです。
雫が連れて行かれた先には、本郷が待っていました。
お金とパスポートを見せ、韓国に逃亡するように指示しますが、
納得のいかない顔をする雫。
本郷の秘書が、モ・テグという名前で国際旅客ターミナルでカード決済をしていることを掴んだ樋口は、
強行犯係とともに現場で待機しますが、気づかれて取り逃がしてしまいます。
一方ひかりは、田所(小市慢太郎さん)が呼んでいると言われ、署長室に向かいます。
中に入ると、署長の席に座っていたのは、拳銃を持った雫でした。
その後指令室に雫から通報が入ります。
携帯の位置を特定すると、署内にいることが判明します。
ひかりが拉致されていることを伝える連絡をしている最中に足音が近づいてきて、
振り向くとひかりを人質にした雫が現れるのでした。
◆
ひかりを人質にして指令室に立てこもる雫。
特殊班も招集されますが、クライシスタイムの3分が経ったその時、
ひかりに拳銃を向けます。
その時、雫の腕を撃ちぬく樋口が現れます。
雫に逃走の意志はないと見抜いていた樋口は、
雫を待ち構えていたのでした。
雫が樋口を挑発するたびに、腕や足を撃つ樋口。
そして「お前の墓場はここだ」と告げると、鉄球を手にします。
ひかりが止める中、仰向けに倒れた雫の顔のすぐ横に、
鉄球を振り下ろすのでした。
「平凡な毎日を生きろ。
それが一番の苦痛だ。
遊び相手はもう居ない。」
と樋口が言うと、苦痛に顔を歪める雫。
殺人ほう助の容疑がかけられる本郷でしたが、既に逃亡した後でした。
父親や未希(菊池桃子さん)に、雫逮捕の報告をする樋口とひかり。
その後2人で石川の病室を訪れると、
指を少し動かしたと喜ぶ志津(YOUさん)たちの姿がありました。
その頃雫は、マスコミに囲まれる中病院から連行されるところでした。
車に乗り込もうとしたその時、雫の背中をナイフで刺す本郷。
腹部にもナイフを突き立てた後、
「地獄で会おう」と自らの腹を刺し、2人ともその場で倒れます。
お互いに顔を見合わせ微笑み、息を引き取るのでした。
◆
新署長から、ECUの正式運用の辞令を受ける樋口とひかり。
早速110通報が入り、出動する樋口でした。
ドラマ『ボイス110緊急指令室』10話(最終話)の感想
40代 男性 の感想
終わってしまったのは淋しい気もしますが、本郷雫と会長が死んで良かったと思いました。警察署長などが、どうなったのかが気になりますが解決して良かったと思います。また、雫を凶器で殴り殺そうとした、寸前の唐沢寿明さんの顔がサイコパスで狂気を孕んでいで、熱演だと思いました。そして透の命が助かって何よりだと思いました。
30代 男性 の感想
本郷雫に捕まってしまった石川が必死で抵抗していたのは、最後の意地だったのでしょう。なんとか命を取り留める事が出来て安心しました。樋口が到着して、本郷と銃撃戦になりましたが、緊迫感が凄かったです。ようやく、逮捕される事になった本郷が、わざわざ警察署に現れるとは行動が彼の考えは危なく感じました。樋口が本郷の作戦を読んで橘は間一髪助かって良かったです。てっきり、本郷の命を奪うのかと思いきや樋口が生かしたままにするとは意外な答えでした。
30代 女性 の感想
これまで色々とありましたが、最終的にECUが正式可動し始めたことが、個人的には、とても喜ばしいことでした。樋口の想い、ひかりの想いがしっかりと伝わり、その必要性がしっかりと認められたのだということが分かり、二人の努力が無駄ではなかったのだと感じることが出来ました。事件解決と同じくらいのスッキリ感がありました。
20代 女性 の感想
ボイス毎週楽しみと同時に恐怖に陥れてくれるドラマ素敵でした。 まずは透が亡くなってなくて良かったという感想があります。 本当に雫の考える事が怖くてこんな人が日本のどこかにいるのかと思うと恐怖でしかありません。 しかしこのようなサイボーグを作るのは生まれ育った環境などが関わってくるので育っていく環境を整えてあげないとなと考えさせられました。 そして私が樋口だったら雫を殺してしまう気がします。私の最愛なる人が殺されていてその犯人が目の前にいたら正直なにもしないなんてできないと思ってしまいます。 最後の最後で雫もその父親である本郷辰夫も死ぬのですが、それを見てまた新たにそういう人物を作ってしまうのが本当にダメだなと思います。 こういうドラマが殺人鬼を作ってると思うのも正直怖いのでこういうドラマは逆によくないのかも?とも思いました。
40代 女性 の感想
内容の濃いドラマで見応えがありました。透が殺られるシーンはかなり残酷で目を塞ぎたくなるほどでしたが、何故上半身が裸だったのかは謎でした。死んだかと思っていたが助かって良かった。犯人役の伊勢谷友介さんはこういう役がピッタリでしたね。最後に父親が息子を道連れにして死ねシーンは衝撃を受けました。ボイスは最後まで何が起こるか分かりませんね。ドキドキハラハラさせられました。
40代 男性 の感想
今までが悪いとおもっていましたが、雫という殺人鬼を作ったのは、父親で、自らも殺人を犯し、雫の殺人や、悪事、不祥事を権力でもみ消してきた悪の元凶だったのですね。樋口とひかりを狙いに再び目の前に現れるでしょう。そして警察署内に潜入し、二人を襲う機会を狙っていると思います。いや~改めてみると怖い話ですが、こう次々と展開が変わるのは視聴者を飽きさせない手法でいいなって思いました、やはりミステリアスはこうでなくては。
40代 女性 の感想
緊急指令室に隠れて橘ひかりを守った樋口彰吾。本郷雫の挑発にのらず、逮捕され、平凡な毎日を送ることこそが苦痛と思いとどまり、素晴らしかったです。殺人鬼、本郷雫をつくったのは、間違いなく父親本郷辰夫。最後、自分の手で息子を差し、自分も自殺しました。ドラマでなければあり得ない展開ですね。真木よう子の舌足らずな喋りは多少気になりましたが、唐沢寿明の演技は間違いなかったです。
20代 女性 の感想
最終回ならではの白熱した銃撃戦は迫力がありました。 透に関しては、ぐちゃぐちゃの顔を樋口が見たら~なんて雫が笑ってましたが、 あれだけ殴られてた割には顔が綺麗過ぎるし生きているのには、突っ込まずにはいられません。 もちろん、助かってよかったのですが。 会長の根回しで病院までもグルになるとは、 いろいろな機関に根回しできる本郷ホールディングスって一体なんなんでしょうね。最終的に雫を殺すことなく逮捕できて良かったと思ったのも束の間、 まさか会長が雫を殺して自殺するとは衝撃的な結末でした。
20代 女性 の感想
石川を躊躇なく殴り続ける雫が人でなしでとても恐怖でした。樋口が雫を追い詰め皆が制止する中銃を下ろさず引き金を引いてしまった気持ちが痛いほど伝わってきました。妻を惨殺され石川もズタボロにされ、殺してやりたいという気持ちが溢れ出ていてその気持ちは共感できてしまうなと思ってしまいました。あの怪物は生かしておくべきではないと思います。しかし本郷が雫のためならなんでもすると言っていてやはりいかれている親子だなと思いました。雫がまさかECUに入ってくるなんて大胆な行動をするとは驚きました。樋口に何度も撃たれてもなお笑い続ける雫は正真正銘の怪物です。樋口が雫を殺すのではなく生かすことで罰を与えると告げていてなるほど深いなと思いました。本郷が雫を殺害しに来て更には自殺もしていてやはり狂った親子だなと最後まで感じました。きっと本郷は雫を殺して救ってやりたかったのかなと思いました。
40代 男性 の感想
地下室での本郷雫と樋口の問答無用の決戦はものすごく見ごたえがありました。銃撃戦、殴り合い、マウントの取り合いなど格闘技要素満載でそうとうリハーサルしたのでしょうね。最終回なのにここがピークになってしまったのがちょっと残念です。雫が警察署に現れたのはちょっと以外でしたがECUの迅速解決で終わったのは釈然としないものがありますが、このドラマの設定を生かした絞めかたで一応は納得しました。個人的にはもう一度死闘を繰り広げてから真の決着という形で終わらせて欲しかったです。
ドラマ『ボイス110緊急指令室』の見逃し動画を視聴できる方法は?
ドラマ『ボイス110緊急指令室』の見逃し動画を視聴できる方法は、
- 日テレ無料TADA
- Hulu
などがあります。
放送終了後1週間以内なら、どちらも会員登録不要で、
無料で見逃し動画を視聴することができます。
しかし、途中でCMが入るという条件付きです。
放送終了後、1週間以上過ぎてしまった場合の見逃し動画の視聴方法は?
放送終了後、1週間以上過ぎてしまった場合は、
Huluで視聴することが
で
きます。
Huluは、本来月額料金
が
かかるのですが、
今ならトライアルキャンペーン中なので、
2週間月額料金が無料で動画を視聴することができます。
また、会員登録をすると、再生途中でCMが入りません。
これまでの、放送回をイッキ見したい場合にもオススメです。
詳しい方法はこちらをご覧ください。
まとめ
ドラマ『ボイス110緊急指令室』10話(最終話)のゲストやあらすじ、
視聴された方の感想、見逃し動画の無料視聴方法についてまとめました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。