ドラマ『TWO　WEEKS』9話のあらすじや感想。すみれに久留和たちが襲いかかる！

2019/09/03 2019/09/13

三浦春馬さん主演ドラマ『TWO WEEKS』

8話では、

結城の作戦が成功したかに思えましたが、

最後の最後に柴崎とはちあわせました！

また、はなちゃんと結城の電話のシーンや、

結城とすみれの告白シーンは、ほっこりしましたね。

9話では、すみれに灰谷の魔の手がおそいかかります。

そんなドラマ『TWO WEEKS』9話のあらすじやキャスト、

視聴された方の感想、

見逃し動画の無料視聴方法についてまとめました。

ドラマ『TWO　WEEKS』9話のキャスト

結城　大地　…　三浦　春馬
月島　楓　…　　芳根　京子
青柳　すみれ　…　比嘉　愛美
有馬　海忠　…　三浦　貴大
青柳　はな　…　稲垣　来泉
角田　智一　…　近藤　公園
葛城　茂　…　バッファロー五郎A
岩崎　恭二　…　神尾　佑
間宮　裕　…　久保田　悠来
乾　大輝　…　鈴木　仁
殺し屋・灰谷　…　磯村　勇斗
小池　夏美　…　原　沙知絵
久我　融　　…　島村龍乃介
久留　和保　…　　池田　鉄洋
柴崎　要　…　高嶋　政伸
久我　早穂子　　…　黒木　瞳

ドラマ『TWO　WEEKS』9話のゲスト

ドラマ『TWO　WEEKS』9話のあらすじ

有馬（三浦貴大さん）が柴崎(高嶋政伸さん）の取り調べをしてい

る間に、コピー動画を奪うため柴崎の家に忍び込んだ結城（三浦春馬さん）。

しかし、久我(黒木瞳さん）が柴崎のアリバイを証言したことで柴崎はすぐに釈放され、

結城は自宅に戻って来た柴崎と鉢合わせしてしまいます。

「他人の家で何してるんだ」

「あの検事と組んで俺の家に忍び込み、

デジカメ動画のコピーを奪う気だったんだろ？」

絶体絶命かと思いきや、柴崎は「お前が一番苦しむ方法で殺してやる」と吐き捨て、

その場では結城を見逃します。

これまで頑なに柴崎とのつながりを認めようとしなかった久我。

それがなぜ、今頃になって柴崎との関係を認めるような素振りを見せるのか、結城は楓に疑問を呈します。

「今まであんなに柴崎との関係を隠してきたのに、

何で彼女は進んで柴崎との関係を認めるような危険なことをしたんだろう」

「息子さんのことが理由だと思います」

楓は、久我には重度の心臓病を患い、アメリカで闘病している息子がいることを話します。

◆

「パパが好き」というはな（稲垣来泉さん）の言葉を聞いて、複雑な心中のすみれ

（比嘉愛未さん）。

「私は…どうすれば良かったんでしょうか？」

結城の事情を知ったすみれは、結城との関わりを絶った自分の選択が、間違っていたのではないかと悩みます。

◆

はなの命を救えるのは、自分だけだと奮起した結城。

楓(芳根京子さん）に依頼し、久我に直談判することに。

「娘の、はなの命を助けてください」

結城は、自分と同じく病に苦しむ子を持つ親である久我ならば、自分の気持ちがわかるはずだと訴えます。

「俺も娘の命を守りたいんです」

久我は柴崎の説得を試みるも、柴崎は結城から手を引こうとはしません。

「先生、私にとって結城のことは最早、損得勘定じゃないんです」

そんな折、国会議員の久我が逃亡犯である結城と会っていた写真が公表され、こぞってマスコミがそれを報道します。

事態を収拾するために記者会見を開いた久我は、

自分をその場に呼び出した検事の存在を暴露し、楓を追いこむのでした。

◆

一方、結城にすみれのスマホから１本の電話が。

「女は預かった｡助けたければ俺の指示に従え」

しかし、声の主は灰谷（磯村勇斗さん）でした。

柴崎が部下を使い、どこかにすみれを拉致しているらしい事が判明。

結城は指示に従う振りをしながら、楓と有馬に連携を取ります。

「私のことはいい｡はなを助けて！」

すみれは動画で必死に訴えます。
送られてきたすみれの動画を、有馬は刑事生命を懸けて科捜研の鑑定に回すのでした。

「この事件が終わったら、全ての責任は俺が取る」

そして楓も、上司に辞表を提出。

ところが、柴崎はすみれだけでなく、はなまで病室から連れ出していました。

そして結城に冷酷な条件を突き付けます。

「元恋人か、それとも娘か｡どちらを生かすのか、お前が選べ｡」

それを聞いた結城はただ、慟哭するのでした。

←８話のあらすじや感想はこちら

10話のあらすじや感想はこちら→

ドラマ『TWO　WEEKS』9話の感想

30代女性の感想

柴崎が結城を逃がしてくれたのは意外でした。しかし柴崎が何か企んでいるのは明らかで、結城も恐怖を感じたのではないでしょうか。結城の過去を知ったすみれは、彼に対する気持ちが変わってきている様に思います。八年間前結城が事件に巻き込まれなければ、親子三人の現在はもっと幸せだったかもしれません。過去は変えられませんが、未来は変えられます。結城はもちろんすみれもはなも救われる、そんな未来が待っている事を願います。

20代女性の感想

早穂子がわざと自分で結城と会っている姿を流したのがびっくりしました。楓の動きを止めるためにしたと分かってすごく驚きました。楓は今まで必死に事件の真相を探ってきたので、このまま終わって欲しくないと思いました。楓は諦めずに一生懸命事件の真相にたどり着こうとしているので、頑張って結城を守ってほしいところです。

30代女性の感想

あっという間の1時間でした。すみれと結城の出会いが見れて良かったです。結城がホラーでビビっているシーンが可愛くてキュンとしました。結城は不器用だけど、男らしくて本当にかっこいいです。はなちゃんに笑ってと言われて笑うシーンでは、笑顔があたたかくてとても良かったです。柴崎は本当に卑劣で腹が立ちます。懲らしめてやりたいです。

30代男性の感想

はなちゃんの結城パパが好きと断言した場面を、逃亡している結城に是非とも見せてあげたいと思ってしまう程に熱い思いだったので、仮に結城が聞いたら号泣だろうなと想像しました。結城の元に現れた、はなちゃんの幻影もパパがいてくれたからこの世に誕生できて頑張れる気持ちが湧き、辛くても笑えると、結城のヤル気を漲らせる言葉のオンパレードから結城に笑顔をさせて、はなが微笑み返しと完璧過ぎる程に良い方向へと行動させる導き方法はまさに天使そのものに感じました。予想外に黒幕だったように見えていた早穂子がプロジェクトの関連企業から脅されているような構図が感じられ、もしかしたら早穂子の息子は生きていて、人質にされている気がしてきて来週が楽しみです。

20代女性の感想

結城が早穂子との交渉に成功したのでなんとかなるかもしれないと思ったけど、柴崎の方が一枚上手だったことがとても悔しかったです。すみれとはなちゃんの命を結城に天秤に掛けさせるなんてあんまりです。こんな選択絶対に選ぶことなんかできないだろうし、結城はどんな決断をするんだろうかととても気になります。はなちゃんの命を救ってもらいたいです。

20代女性の感想

柴崎がなぜそこまでしてゆうきを恨むのか気になりました。何か他にも絡んでいる事件があるのか気になります。ハナを救ってからでも潰す事は出来るのになぜそこまで手術前にこだわるのだろうか。どこまでも汚い手口でゆうきを追うシーンに恐怖を感じました。予想通りゆうきに直接ではなく、すみれとハナに手を出してくるのだろうと思っていましたが、ハナにまで手を出しそこまでしてしまう柴崎が恐ろしすぎました。助けを求めているゆうきがいるのに、なぜかえではさほこの会見に足を運んでいたのか、有馬がもっと助けを呼べないのか、早く救ってほしいと思う気持ちでいっぱいでした。

40代男性の感想

今回も刺激的なストーリーだったと思います。一番は気になったのは、やはり柴咲によるすみれとはなの誘拐です。遂にという感じがしますが、結城がたどり着いた時の様子から、すみれは殺されてしまったと思いました。そして、はなちゃんまでも拐うとは柴崎は本当に酷い奴だと思いました。そして今回は、はなちゃんの可愛いシーンが満載でした。

20代女性の感想

柴崎が結城に何もしないで見逃したのには驚きましたがその時の言葉が強烈でやはり柴崎だなと感じました。柴崎のせいですみれもはなも結城も悲しんでいて本当に許せない存在だなと改めて思います。そして柴崎が何故殺したいと思うほど結城にこだわるのか不思議でなりません。有馬ははなのためにたくさん動いてくれているのにはなのパパはパパだもん、パパが好きというセリフには少し有馬が不憫になってしまいました。早穂子と結城の写真を撮った人物が一体誰なのだろうかと気になります。まだ裏切り者が隠れているのかとモヤモヤしてしまいます。かと思っていたら写真を撮らせたのは早穂子自身だという衝撃の展開に驚きました。結城とすみれの出会いがとても可愛らしくほっこりしました。すみれとはなのどちらを助けるかというあまりにも酷い選択に結城の気持ちを思うと辛くなります。どうしてそんな酷いことを考えつくのかと柴崎が憎くて仕方ありません。

30代女性の感想

すみれとはなが柴崎に連れ去られてしまってこのピンチをどうやって結城は乗り越えていくのか楽しみです。楓も早穂子さんのお金の証拠を掴んだのでお父さんの事件の真相をいよいよ知ることが出来ると思うとやっと楓も心が楽になって報われるんだと思うと事件を早く解決してほしいなと思います。楓の気持ちを考えたら私は子供のためと手を悪事に染めることは出来ないし楓を追い詰めることもできないので楓の心が少しでも救われてくれたらいいなと思っています。

30代女性の感想

結城と有馬、はなの母親は今回迂闊すぎたと思います。危機が迫っているのに、はなを１人にしたり、１人で着替えを届けさせたり、ピンチを自ら招いてしまっていました。柴崎はまあ悪人だから人質をとるくらいのことはしてきそうですが、久我議員の方が怖かったです。楓も切り捨て、追い落としにかかってきたので、よほど息子のことを探られたくないのでしょう。