吉高由里子主演『正義のセ』ってどんなドラマ?あらすじや原作は?
4月から吉高由里子さんがドラマ『正義のセ』で
主演するという事が決定したようですね!
1月からのドラマが始まったばかりなのに
もう次のクールのドラマの発表って早すぎません?
でも、発表を読んでいると
- 原作は、阿川佐和子さんが書かれた小説『正義のセ』
- 『東京タラレバ娘』
- 痛快ストーリーのお仕事ドラマ
だそうで、なんかめっちゃオモシロそう!
気になったので、早速調べてみました。
どんなドラマ?
吉高さん演じる凜々子は、横浜地検に務める2年目の検事で東京の下町にある豆腐屋の長女で、実家暮らし。
検事といえどもいわゆる“完璧”人間ではなく、融通が利かない性格で、
正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る、人間味あふれるキャラクター。持ち前の正義感で事件解決に挑む一方で『事件もの』ではなく、
凛々子が同僚や家族に支えられながら、一歩ずつ成長していく様を『お仕事もの』として描いていく。
(番組発表より)
主人公・竹村凛々子はどんな女の子?
主人公・凛々子は
まっすぐで頑張り屋だけど、融通が利かず、かなりのオッチョコチョイな
”ユウズウキカンチン”な性格。
なんだそうです。
原作小説『正義のセ』ってどんな小説?
原作は
角川書店出版の阿川佐和子さんが書かれた
『正義のセ』という小説です。
これまでに
の4冊を出されています。
下記のページから購入できます。
角川書店のホームページ『正義のセ』ページ
小説『正義のセ』のあらすじは?
下町の豆腐屋育ちの凜々子は、
小学生の時のある事件をきっかけに
持ち前の正義感を活かすべく検事になることを決意。ところが、交通死亡事故の案件では被疑者の生い立ちを知って悩み、
別の恐喝未遂事件ではチンピラ風の取り調べで大失態!
家族や同僚の助けを借りながら、
凜々子は手探りで自らの『正義』を見つけ出そうとするが……。
新人女性検事が泣き、笑い、決断し、奮闘する──等身大の成長物語がスタート!
(作品紹介より)
凛々子の家族は?
下町で豆腐屋を営む竹村家は
5人家族です。
父‥‥浩一
母‥‥芳子
祖母‥菊枝
妹‥‥温子
妹の温子が高校卒業後、
豆腐屋を継いで営んでいます。
今年の春はこのポーズが流行る?
吉高由里子さんが、しているこのポーズ
『正義のセ』の”セ”をイメージしたポーズなんだそうです。
今年の春は、このポーズが流行るのかもですね!
まだまだ、発表されたばかりで情報が少ないドラマ『正義のセ』。
吉高由里子さん以外のキャストは誰なのか?
原作では、恋愛の話は描かれていないようですが、
ドラマでは
恋も仕事も諦めずに奮闘していく痛快ストーリー
となっているので、相手役は誰なのかも気になりますね~!
新しい情報が出てきたら、追記していきます。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。