ドラマ『TWO WEEKS』6話の感想やあらすじ。結城と有馬の直接対面はどうなる？

2019/08/18 2019/08/23

三浦春馬さん主演ドラマ『TWO WEEKS』

5話では、柴崎に追われ、危機一髪のところを楓に助けられた結城ですが、

6話ではどんな危機が結城を待っているのでしょうか？

柴咲も、まだまだ怪しい動きをしています。

そんなドラマ『TWO WEEKS』6話のあらすじや視聴者の感想、

見逃し動画の無料視聴方法についてまとめました。

ドラマ『TWO WEEKS』6話のキャスト

結城　大地　…　三浦　春馬
月島　楓　…　　芳根　京子
青柳　すみれ　…　比嘉　愛美
有馬　海忠　…　三浦　貴大
青柳　はな　…　稲垣　来泉
角田　智一　…　近藤　公園
葛城　茂　…　バッファロー五郎A
岩崎　恭二　…　神尾　佑
間宮　裕　…　久保田　悠来
乾　大輝　…　鈴木　仁
殺し屋・灰谷　…　磯村　勇斗
小池　夏美　…　原　沙知絵
久我　融　　…　島村龍乃介
久留　和保　…　　池田　鉄洋
柴崎　要　…　高嶋　政伸
久我　早穂子　　…　黒木　瞳

ドラマ『TWO WEEKS』6話のゲスト

ドラマ『TWO WEEKS』6話のあらすじ

楓（芳根京子さん）に助けられ、柴崎（高嶋政伸さん）から逃れた結城（三浦春馬さん）。

『デジカメはどこですか？』

結城に預けられたデジカメは、自分が持ち主だと説明する楓。

そして楓は、８年前の事件のことを打ち明け、自分は味方だと結城を説得します。

『あの中の映像があれば、柴崎に復讐する事ができます』

しかし、楓は父親の復讐をするために自分を利用する気でいるのでは、と疑った結城は、

車を急発進させ、楓の元から逃亡します。

楓から、8年前に結城が柴崎の身代わりになって服役した事を聞いたすみれ（比嘉愛未さん）は、真実を知って
ショックを受けます。

『どうして話してくれなかったの？』

何も打ち明けずに自分の元から去って行った結城を責めるすみれ。

二人だったらどうにか乗り越えられたかもしれないのに、と思いをぶつけます。

『苦労して不幸になってもらいたくなかった』

『どうしてそうな風にしか生きられないの？』

すみれに、このまま手術まで逃げ続けるつもりなのかと訊かれた結城は、

状況を打開するための計画に協力してほしいと頼みます。

『これが成功すれば全て終わる。それまでの間だけでいい。俺を信じてくれ』

そこへ、はなの様子を見に有馬（三浦貴大さん）がやって来ます。

思いがけないところで結城の姿を見つけて驚き、追おうとする有馬。

『待って！ねぇお願い逃がしてあげて！』

有馬の腕を掴んだすみれは、結城がはな（稲垣来泉さん）の父親であり、ドナーであることをようやく打ち明けるのでした。

『どうして言ってくれなかったんだ』

『ごめんなさい』

『ただ、はなを救いたくて。それだけを考えて…』

すみれはその場に泣き崩れるのでした。

すみれの婚約者が有馬である事を知り、どうしてこんな生き方しか出来ないのかと苦悩する結城。

『本当の事を話していれば…違う今があったかもしれない』

悔やむ結城に、はなの幻が問いかけます。

『パパ。今からじゃ遅いの？』

◆

結城に逃げられ、担当検事を外されてしまった楓。

そのタイミングの良さから柴崎に内通者がいるのでは、と疑います。

久我（黒木瞳さん）に相談すると、楓を気遣う言葉が帰ってくるのでした。

『私はね、楓ちゃんの事が心配なの』

『危険だと感じたらすぐに引き返すのよ』

◆

結城から指示を受けたすみれは、有馬たち刑事の目をかいくぐってデジカメを持つ琴美と接触。

琴美を説得し、デジカメを受け取る事に成功します。

しかし、漸く結城の手に戻ってきたデジカメには、パスワードでロックがかけられていました。

意を決した結城は、楓を呼び出します。

『助けてほしい』

『頼れるのは、あなたしかいない』

結城からカメラを受け取り、ロックを解除した楓は愕然とします。

『どうして…』

そこに収められていた動画は、柴崎と、味方であるはずの久我が密会している映像だったのです。

←５話のあらすじや感想はこちら

７話のあらすじや感想はこちら→

ドラマ『TWO WEEKS』6話の感想

30代男性の感想

検事の月島が疑った内通者が親しい関係があった国会議員の早穂子だったとは驚きで、ずっと月島を監視していたという事なのかと思いました。早穂子が国会議員という権力を持っているだけに、疑いをかけられた結城を駆け出しの検事である月島が協力しても何も解決できない気がしてきました。切り札となるのは刑事の有馬だとは思いますが、権力側だけに判断に悩む気がします。

30代男性の感想

まだまだ誰と誰がつながっているのか探り探りの状態です。ただ、月島検事が結城の担当を外されたこと、柴崎がすぐそのことを知ったことから久我議員が柴崎と繋がっている可能性が濃厚になったように感じた。また、結城ドナーだということを有馬刑事が知り、病院に後輩刑事を配備したことで今後結城が青柳すみれと接触しづらくなったため、結城が今後どのように病院に行くのか気になるところです。

20代女性の感想

すみれが結城の言うことを信じてくれたことがとても良かったなと思いました。8年前のことも今回のことも、結城が殺していないという証拠は何もないのに信じることを決めたことが嬉しかったです。だけど有馬はやっぱり結城を捕まえたいと思っているんだなと残念でした。いろんな人の気持ちが交錯してとても胸が痛かったです。

40代男性の感想

やはり、久我が柴崎とつながっているという証拠の映像を見たときはびっくりして驚きました。楓と一緒に食事をするシーンに違和感がありましたが、まさか裏切りものだとは思ってもいませんでした。衝撃的すぎると思います。結城は、デジカメを手に入れ楓に渡し、やりきった感がありますが、自主してもすんなり無罪という感じにはならないような気がします。

30代女性の感想

すごくドキドキしました。特にドキドキしたところは、デジカメを手に入れるためにゆうきが計画をたて、すみれが動いていたシーンです。すみれがゆうきにデジカメを渡した時には、本当にほっとにしました。そして、ゆうきを信じて動いたすみれに感動しました。また、黒幕がわかった時、やっぱり、という気持ちと、裏切られたという悲しい気持ちになり、複雑でした。

30代男性の感想

今までと違うドラマの始まり方で、期待感いっぱいでした。今までの振り返りだけではなく、番組冒頭に黒幕が明らかになる！と言い切ったのが、さらに期待感が膨らみました。月島検事が、今の結城の状態を全て理解し、味方であるという展開は、予想せずあっという間に味方が増えたかと思いました。5話では人を簡単に信じて裏切られた分、今回は人を信じないという裏目に出てしまう行動に、大変人間らしさを感じました。はなの病院で、ついに結城と有馬が接触しました。そこから流れるように、はなの父親であり、ドナーであることを告げました。有馬さんがすぐに理解を示し、結城を逃してやったのは、あまりに簡単すぎて驚きました。今まで、頑なに逃走劇をしていたのに、急に話がスピードをもって進み始めました。早く黒幕にたどり着くためなのなと感じました。一般人のすみれが、刑事をまいたのは面白かったです

40代女性の感想

結城がやっとの思いでデジカメを手に入れることができたことに、ホッとさせられました。すみれと結城の心のすれ違いも、誤解が解けることによって解消されつつあることに嬉しい気持ちにもなりました。有馬がすみれの婚約者だと知った結城の驚き方は大きかったです。あまりの衝撃に放心状態でした。それで、隙が生まれてしまって、有馬に見つけられたのです。

20代男性の感想

黒幕が判明する重要な回。月島の親代わりのような存在である久我だと判明しました。先週から誰かに電話かけるシーンがあったりと怪しい行動があったので衝撃とかもなく、やはりか、と思いました。これから柴崎との繋がりの理由などわかっていくのも楽しみです。来週から逆襲編がスタートするようでより一層面白くなりそう。今回も病院で有馬さんにすぐ見つかってあわあわ逃げる結城のドジな部分も見れて面白かったです。

40代女性の感想

ラストの展開が衝撃的すぎました。間違いであってほしいなと思っています。そして愛するはなを助けられるのは、自分が捕まえようとしている殺人犯だとわかった時の有馬の表情が素敵でした。いつも、冷静な感じがするので、あそこまで取り乱すのは珍しいなと感じました。有馬のファンなのでまた有馬の新しい１面が見れたので嬉しかったです。

20代女性の感想

結城と有馬が鉢合わせしてしまう瞬間はついに来てしまったかととてもハラハラした。失くなっていた結城への信用が少しずつ戻ってきてきて、デジカメ奪取のために協力してくれた場面はとても良かった。最後のデジカメの中の動画に映っていた柴崎と久我の２ショットは衝撃的すぎて開いた口が塞がらなかった。内通者が久我だったとは予想外だった。